京都大学らは、新型コロナウイルス由来のウイルスRNAを「1分子」レベルで識別し、迅速に検出できる全自動検出装置の開発に成功した。超高感度・迅速診断装置の開発を含む、次世代の感染症診断法の核心技術として社会実装されるものと期待される。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-05-27-2
理化学研究所らは、新型コロナ由来のウイルスRNAを「1分子」レベルで識別し、世界最速で検出できる安価な小型装置を開発することに成功、臨床現場即時検査に対応した新型コロナ感染症を含む次世代感染症診断法の核心技術として実用化が期待される。 https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/release/20221027.html