チェコの作家ミハル・アイヴァスの講演の翻訳が「文芸」2月号に阿部さんの訳で載っているけど、あまり話題になっている形跡がないのは、東欧のファンタスチカや幻想文学への一般の関心の低さを表すのか、それともわずか10頁のためにこの号を買う人が少ないのか、どうなんだろう