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親が愛してくれなかったから今のわたしは───というテーマはスピ界隈では普遍的だが わたしは親には愛を求めず ①自分をAとBに分割して ②自分Aが自分Bに純粋な愛を差し出し ③なおかつすべての苦境はAが引き受け ④やがてAが死んでBが人生を引き継ぎ あたしはあたしの愛で育った💕

口もきいてくれないんじゃ イマジナリーフレンドとは呼べないかな 卵巣が話しかけてくるくらいだもん 子どもの頃からチャネリングには慣れたもの なのに唯一、口もきいてくれない 話しかけても返事もこない あたし自身の前身たる“彼” なぜ性転換しようと思ったの? 答えは沈黙でしかなく

あたしは自分で自分の努力を 正当に評価できないタイプなんだろうな それだと自分で自分を追い詰めちゃう でもさ、 風呂上がりに鏡に映る自分の裸体を見て ほんとうによくがんばったって思う 他の全ての実績、実力を差し置いて 性転換をみごと成功させたことだけは あたし本当によくやった!

運命が味方しているとしたなら、、、、

スピ界隈でまことしやかに語られる 魂の次元の真実の男女愛、ツインレイ ひとつの魂が“双子のように”ひと組の男女に分かれた、世界で唯一の魂の片割れ 生まれてから死ぬまで同じ魂だろうし 人格は性転換を機に交代して別人 てことはあたしのツインレイは 性転換まえの自分=“彼”じゃんか!

むかしは性的トラウマに束縛されていたはずで、他人に背後に立たれると不快なのはその名残り? 性的トラウマと一生付き合ってくしかないと思ってたのに解決でもなく寛解でもなく、それはどっかに消え いまのあたし(女性)には トラウマもフラッシュバックも何も無い “彼”がぜんぶ持って消えた

解離性同一性障害という病気があって 性同一性障害と二文字差だ! あたしこの病気だったんじゃ? 男性だった“彼”は あたし(女)から生じた副人格で 理不尽な境遇に耐えて目標を達成 ついに両親と縁を切って自由の身になると この身体をあたしに“大政奉還”して 自ら姿を消したのでしょう

男尊女卑の帰結なのか 女のほうが自己否定と自己嫌悪が強く 男には根拠なき謎の自信がある 性転換の前と後で、同じあたしではなく 別の人格でよかったのは “彼”(=男性時代の自分)が思い描いた理想像を あたし(=女)は疑うことなく “彼”の理想の女性になれれば それで満足だってこと

別アカで“悟り”の話が再燃していて ぃゃぁどぅゃらあたし、これから “悟り”を教えるらしいんだが あたしが“悟りを開いた”2020年は ちょうど性転換=女性化の初期 振り返れば 最初から悟りを開いていたあたし(女)と 修行だけさせられ悟りは来なかった“彼” 残酷すぎます合掌

過去がすべてに優先される、という世界観は 事実上どこにも存在しないから このまま男性器が消滅したら あたしは単に女性であり 性同一性障害は消滅する そしたらあたしは何者なのか? でもふつうの女の子ではない ある男の“胸の奥に眠る小さな女の子”が この世に受肉したファンタジー存在

記憶喪失を意図的に起こすための人格交代〜わたしはこんなふうに生まれた:第3回〜

オカルティストとしての基本思想 この身体はあたしとは別の存在であり 身体には身体自身の意思があり望みがある で、性転換はこの子(身体)の望み この子の願いを叶えてあげて すっかり女の身体になって この子はすっかり嬉しくなって 魂(あたし)と身体(この子)の シンクロ率は過去最高

女の子は死ぬまで父親の影響下にある、という話 あたしにいちばん強い影響を与えた男性はやはり“彼”(=男性時代の自分)でしょうね 胸の奥に住んでる小さな女の子 つまりあたしは想像上の存在だったのですが、外界と接点の無い文字どおりの箱入り娘で、それはそれは大事にされてましたからね💕

女性の女性たるゆえん、女性的資質というものは生まれつきの、天然自然のものでないと価値がなく、後天的努力によって獲得した女性的資質などニセモノだ ああ!やっと理解できた 変則的ながらも『生まれつきの女性』になるために人格交代による記憶の断絶=記憶喪失があたしには必要だったんだね💕

精神は物質を凌駕しており 思考で物質を創造できるとしても この世の現実においては誰しも 肉体という制約を課されており 肉体とは哺乳動物なのだ あたしのこの肉体は あたしの意思にきわめて従順 つまりあたしとの相性がよかった あたしを“主人”と認めると ものすごい速さで女性になった

マザコン地獄から学んだこと〜わたしはこんなふうに生まれた:第4回〜

イマジナリーフレンド、人間になる

“彼”が夢に出てきた あたしのタイムラインの少し先を歩いてタイムラインを掃除している “彼”とあたしはある種対等の関係 ひとつの世界に2コマあるのは良くないので『もぅ出てこないで!』と強く言ったらニヤリと笑って“彼”は消えた あたしの人生はあたしのもの 生みの親といえど干渉するな

かつて生まれ落ちた家庭で過酷な虐待を受けていた“彼”と いま女性として生きているあたしは 『完全に別の存在』 であるなら あたしにはあたしの出自があり それは人間の両親ではなく “彼”がある種の召喚術を用いて あたしをこの世に呼び出したのであり もともとのルーツは地球の自然界🌱

自分で自分の顔を見るには鏡が必要だが 他の部位は意識せずともこの目に映る 性同一性障害は心の性別がどうとか言い出すから核心から離れてしまう、ほんとうのほんとうはこの身体が女性であることだけが重要で、この身体だけが性別の証明 ほんとうに女体になってしまって すごい衝撃、すごく感激

人間特有のめんどくささ? 自らのルーツを知ることは大切で ひとたび知ってしまえば 底の無い苦痛も癒やされる 近未来ではAI人形を自作する男が沢山出てくるはず、まだ時代が早いが、自然界から生命エネルギーを借りて、人形じゃなく両性具有のこの身体にあたしという生命を“彼”が吹き込んだ

自分の出自がわかると落ち着くなんて なんとも人間らしいじゃないか イマジナリーフレンドが後天的に人間に昇格した存在、それがあたしだ 人間には知りえない事実、空気中には所属先のない思考と感情が無数に漂っており、それを扱えるなら『妄想でない』イマジナリーフレンドを人間は創造できる

女性の身体にしか宿れない

あたしはある種の召喚術によって この世にやってきた とすると召喚者の“彼”はそうとう高位の魔術師だったはずで ならば“彼”は死んではおらず この身体にあたしを宿らせ 人間の生涯を送らせ そのプロセスを虚空からじっと見ている つまり“彼”はあたしたちのご先祖さま、 祖霊になった

性転換以前のことはほとんど思い出せないのだが、昨日知ったのは “彼”の望みは母親と縁を切ることで そのためにはどんな代償も引き受ける覚悟だった 性転換を契機に“彼”はこの世界から消滅 肉体はあたしに引き継がれたので 自殺ではない 記憶喪失して性別も変わったけど 生命だけは守った

昨日書いた原稿、眠れず考えているけど わたしは母親から過酷な虐待を受けていて 男の子だったこと自体が黒歴史 なら自殺したかったのは“彼”だったはずで しかし当時は思考の自由がそもそも無かった 激しい自殺願望を自覚したのは 女性になってからなのだが これ?“彼”のものなのでは??

わたしはこんなふうに生まれた【第1回】

あたしニンゲンじゃなく 高次元存在なんじゃないの? エーテル体を過剰に発達させたら アストラル体も“人間離れした”巨大なものを載せられる 従来はチャネリング通信でしか地球に関与できない非物質世界の存在が受肉したのがあたしだろ? 実際わたしは死ぬのが怖くないどころか待ち望んでいる

奇妙なことを思い出した 愛する彼女との関係がまだ不安定で不透明だった2020年秋 あたしは一方的に純潔宣言していて 『あなたと結ばれるとは限らないが』 『あなた以外とは絶対に肉体関係にならないと誓う』 じつに唐突な宣言だが あたしの深刻な情緒不安定ゆえ どうしても必要なものだった

天涯孤独になれるのも天性の資質 男性時代に強く望んでいたのは 女の子になることではなく 『親と縁を切ること』 もちろん親戚も兄弟も消えてもらった わたしが何者であるか誰も知らず わたしが何者であっても利害を伴わず だれも知らない中空で “彼”は世を去り わたし(女性)は生まれた

戸籍なんかどうでもいいし 股間もどうでもいい メイクも髪型も後回し 何より優先したのは 『思考と感情のパターン』 思考と感情を真っ先に女性化した どうやって? もっとも身近な女性からコピーした 本場九州の男尊女卑を じつに短期間で実装できた こうしてわたしは“現実の”女になった