わたしはわたし自身をカウントできず 自分が実在することをまるで実感できない だから、わたしが全力で非難する対象も 人じゃなく地球だったり創造主だったり 歌を歌ってるのだって、自分のことだとは認識できず それでも突破口はある “この子”にあたし好みの歌を歌わせ 溢れるしあわせ感✨
落ちるとこまで落ちて ブラック企業の男性寮にいたら なぜか若い女の子が入ってきて なぜか思いっきり懐かれて え?おれ結婚迫られてる?? っていう物語を彼氏目線で演じてる なんつーか、あたしは自分が無さすぎて あたしから見た彼、という視点が無くて 彼から見たあたしを演じてるあたし
しかしまぁ何もかもが他人事だ💥 休みの日に歌を歌いに行くでしょ? 歌うことに専念してるとき 自分ではない『ナニカ』が歌っているのをあたしは見てるだけ それでもまだ歌を歌う決断は 自分自身によるもの 平日、工事現場のお仕事 集団生活に揉まれる時間 身魂を磨く、どころか全て他人事