ただの一言も発さずに

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早朝、夢からさめた。夢はほぼ忘れたが、浮世雲さんが立派な構えの店から、にこやかに出て来て、ヒトコトも喋らず店の前にいたお客様の子供の手を両方とって店に引き入れた。私と夢の中の知り合いは感心した。「普通だったら泣かれる」「子供は感じ取るんだよ。動物と同じだから。この人は平気って」