もし自分が世の中からいなくなったとしても、 この青い空のように何事もなかったかのように世の中は続いていくのだと思うけど、それで泣いてくれるような、人生のピースになれたって言う人っているのかな。 そんなことを考えながら、サッカー観戦に向かう日曜の午後。久々なホームゲーム観戦だー!
昨日の公開初日に観てきた『世界から猫が消えたなら』。 1日の延命とともに存在しないことになってくもの。 それは一見、他の人には興味もなく無駄なものだとしても、それをきっかけに出会い、作れた出来事がたくさんあり、自分の人生に意味を与えてきたものだったということに気づかされます。