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セルフケアのすすめ

こんにちは
ホメオパスのゆっこです。
 
今回のテーマは、セルフケアのすすめです。
セルフケアとは、自分で自身の世話をすること。
「世話」の意味をここでは
「健康のための対策」と限定しますね。
 
自分の健康対策であるセルフケアには、
手軽にできるものから
勉強しつつ実践しつつの療法まで、
本当にいろいろあります。
 
できたら何かひとつ、
いざというときのための
セルフケア方法をもつことを
わたしはおすすめしています。
 
セルフケアをおすすめするのは
・いざというときの手段があると、
 不安が減り安心できる
・病院で診てもらう場面でも、
 診察までの間のサポートができる
という理由から。
 
セルフケアは、あなたがピンときた療法でOK。
わたしの周りの人々も、アロマセラピー、
レイキ、フラワーエッセンスなどなど
それぞれの選択をしています。
 
本格的な勉強ができれば素敵ですが、
例えばオイル一本、手技一つだけでもいい。
いざというとき、それがまず心の助けになります。
 
ホメオパスのわたしは、
もちろんホメオパシー推し!(笑)
 
ちなみにホメオパシーにはこんな利点があります。
・副反応の心配がない 
・赤ちゃんから高齢者まですべての人に使える 
・動物、植物に使える 
・看病している側の人にも使える 
・心の問題、身体の問題どちらにも使える 
 
実際、わたしはとくに妊娠中や子育て期間中、
レメディーがあって本当に救われました。
 
妊娠初期から貧血と言われてしまったとき、
子どものかんしゃくが終わらないとき、
アトピーで身体中がカイカイになったとき、
歯を折って帰宅したとき、
指を開放骨折してしまったとき、、、
 
当の子どもといっしょに、
自分もレメディーをとりました。
もし、レメディーがなかったら…
なんて想像もできません。
 
さて、
症状に合わせてレメディーを選ぶホメオパシーで
多く聞かれるのは
「どのレメディーを選べばいいか分からない」
問題です。
 
この問題の手助けとして、
レメディー選びの参考になる
サイトや書籍をご紹介します。
 
症状からレメディーを選ぶときは
「レパトリー」を、
レメディーの特徴から選ぶときは
「マテリア・メディカ」を使います。
 
☆レパトリーのサイト

 ◆『ホメオパシーヘルプ』 
  サイト内「ホメオパシー体験談」で
  レメディーを使った実例を紹介。
  検索方法は2通り
  方法A 検索窓に症状などの単語を入力して検索
  方法B 「症状から調べる」または
       「年齢・性別から調べる」から検索
 
☆レパトリー+マテリア・メディカの書籍

 ◆『Homoeopathy in Japan』 
  ホメオパシ―用語と
  36基本キットのレメディーを紹介、
  よくある症状のレパトリー。
 
 ◆『犬と猫と私のナチュラルケア』
  チャート式のわかりやすいレパトリー、
  36アニマルキットのレメディーを紹介。
 

☆マテリア・メディカの書籍

 ◆『スピリット・オブ・オメオパシック・レメディー』
  フランスのホメオパス兼小児科医が
  176のレメディーを紹介。
 
 ◆『レメディー事典』 
  よく使うレメディーをワンポイントで紹介、
  持ち歩きに便利な手のひらサイズ。
 
 
ホメオパシーは、身につけるまでが
多少面倒(笑)な療法かもしれません。
ですが、ひとつずつ経験していくうち、
思った以上にたくさんの場面で
使えるようになります。
 
ホメオパスは、相談だけでなく
レメディーのセミナーもしています。
症状別のレメディーや各レメディーの
解説や実例のほか、
ワクチン、アンチエイジングなんていう
テーマもありますよ。
 
ホメオパシーのセルフケアで
知りたいことがあれば、
どうぞホメオパスにお尋ねくださいね。
 
ということで、
あなたとあなたの大切な人や動物のために
セルフケアが取り入れられることを
願っています。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も動物さんといい氣分な一日を♪
 
こおろぎ ゆきこ
 
Holistic Room はしわたし/
日本ホメオパシーセンター羊蹄倶知安
(ようてい・くっちゃん)
 


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