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ビジネス記事@はしと

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仕事の中で感じたことや気にしていること、ビジネス系の本などをまとめたマガジンです。
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2022年6月の記事一覧

運用でカバーとは何か?

運用でカバーの意味がメンバーによって違ったみたいなので、私なりの定義をまとめてみました。 運用でカバーとは何か?SNSのエンジニア界隈で少し流行っている言葉。 実装しなければ機能を実装せずに、運用(マニュアルなど)にて対応するという悪い意味で使われることが多い 主にカバの写真とともに共有される場合が多い 実装できない理由機能実装ができない理由は色々あるが、個人的には下記の2パターンだと考えられる。 1.工数/期間などが足りず実装を諦める場合 最も多いと思われるがプロ

上司が怒らない「相談」方法

もともと相談が苦手だった私も、下記の点を注意する用になったら、ポジティブなレスポンスをもらえる様になりました。 個人的に注意している点をまとめて、こちらにまとめて見たいと思います。 前提エンジニアの人などは特にそうなのだが、相談が出来ないと人格が否定された気分になる方が多い。しかし、報告や相談の方法というのは技能であり、個人に依存するものではないと思っている。 プログラマであればJavaの書き方はわかるけど、C言語の書き方はわからないという状態だ。 悩んだときはC言語

部下に上手く指示を出せない上司は何を間違えているのか?

こんにちは はしと です。 今日は、会社で上手に指示を出している上司と良くわからない指示をだして起こっている上司がいると思います。 今回は私が思う、指示の出し方として「なぜ上手く行かないのか?」そして「どうすればうまく伝わるのか?」を簡単にまとめてみました。 なぜ、うまく指示ができていないのか?何故、思ったように動かないのか? 人に指示を出して、思ったように動かない場合は認識が大きくずれている可能性が高いと思います。 自分と認識がズレている状態というのは、「私が白い

「従業員が他責思考で困る」と嘆く、他責思考の経営者

こんにちは はしとです。 TwitterでこのようなTweetが流行っているので、こちらの件について思ったことをまとめてみました。 他責思考とは?他責思考とは「○○のせいで上手く行かない!」という思考の事です。 この思考に至ると、良くない思考のループに入ってしまいます。 ・他人が悪いのだから、自分は正す必要はない ・他人が悪いのだから、他人を正す必要がある その結果、自身の成長はなく周りのメンバーに対して進言し続ける嫌なヤツに成り下がってしまいます。 また、他人を成

「本好きの下剋上」が面白い

こんにちは、はしとです。 今回は、最近すっかりハマっている「本好きの下剋上」についてお話したいと思います。 なお、今回は小説版ベースにお話をしますので、ところどころネタバレが含まれる可能性がありますのでご了承ください。 概要本好きの下剋上は「小説になろう」にて連載されていた、世にいう なろう系 小説です。全5部で677話で完結しています。 なお、現在はサイドストーリー的な「ハンネローレの貴族院五年生」という小説を連載中のようです。(最後の更新時期がかなり前なので、更新

プロジェクトマネージャー(PM)のお仕事内容

こんにちは はしと です。 現在、会社ではWebアプリケーションのプロジェクトマネージャー(PM)業務を進めさせていただいています。 私のやっている仕事をざっくり説明してみようという思います。 今回は「概要編」なので、ざっくり何をやっているかを説明します。 超基本この部分が最も重要なのですが、プロジェクトでは「品質」「機能」「作業時間」はどれかが上がればどれかを下げないと絶対に成り立ちません。 例えば、下記のような例があると思います ・品質を上げる必要があるのであれば

自己紹介(プロフィールや各種アカウント紹介)

こんにちは、はしとです。 今回は私の説明を記載させていただきます。 業務経歴書みたいになってしまっていますが、よろしくお願いいたします。 興味のあること興味があることや、気になることはマガジンにして提供しています。 アカウント他の媒体でも発信しております。 Zenn 技術記事はこちらにまとめています。 少しだけポエム的な記事もありますが、基本的にプログラムに関する事です。 Qiita 技術記事は少しこちらにもまとまっています。 Zennを利用するまでに利用してい