世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl
先日、7月4日木曜日。
赤maruラジオ終わりに、
『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・
ガール Boi Meets Girrrl』に行って来た。
スタンディング席で後ろの方だったが、
僕の目には紛れもない等身大の峯田和伸が、
映って青春を歌っていた。
他の来場者がロッカーを取り合う中、
僕はラジオの仕事終わりだったので、
FM大阪に荷物を置いてその足で
なんばhatchに行ったので、
何故か少し自分だけ優位に立っている気がした。
情け無いが、橋本龍太郎という男は、
こんなモノである。
ご愛嬌、ご愛嬌。
感想を書こうと筆を執ってみたものの、
上手く言語化出来そうにないので、
峯田和伸がライブで言っていた言葉を
そのまま借りると、
観客が大合唱したオアシスの伝説のライブ。
そのくらい峯田和伸の声よりも僕たちの
歌声が聴こえるくらいに盛り上がっていた。
来月は、金八先生...
では、なくて武田鉄矢。
海援隊のトーク&ライブ。
思えば遠くまで来て、
故郷離れて4年が経つ中で、
人として人に出会い
人として人に迷い
人として人に傷つき
人として人と別れて、
そして、今、私達に大切なものは、
恋や夢を語りあう事じゃなく
一人ぼっちになる為の
スタートラインだということに、
気が付かされた。
今も聞こえるあの兄ちゃんの声。
ぼくに人生を教えてくれた優しい兄ちゃん。
あんたは大将です。
これは、僕からあなたへの贈る言葉です。
僕は若輩者ので、時には言い過ぎてしまう、
バカチンですが、この馬鹿正直さは、
最後まで貫き通したいと考えております。
僕たちはミカンではなく、
人間なのだから。