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価値の創造とは

今日触れるのは、価値の創造について。

昨日に続き、ニュース記事を貼り付けます。

この記事は、日本のバスケ選手で始めて年俸1億円に達したという記事。

ほかのスポーツ選手、特に野球やゴルフ、サッカーなどと比べると、低いほうかもしれない。

だけれど、私が注目したいのは、1億円に達成したという記事から読み取れる、バスケ界での価値創造である。。

これはなぜか。

1番は、従来はこの「バスケ」というスポーツの価値をなかなかあげられなかった。

別の言い方をすると、周りから価値の高いスポーツとは見られていなかったということが言えるのではないかと考えている。

価値というのは、周りがお金を払ってでも見たり、欲しいと思うこと。だから、金額はその価値そのものになる。10人誘って2人しか来ないのか、10人くるのか。それはその人、その仕事、その競技。それぞれの価値であり、現実を受け止めなければならない。

これはある芸人の方がテレビで言っていたこと。

正確に一言一句は書いてなく、私が同じような意味を込めて記載しているので、重みは違うかもしれない。

ただ、これはバスケ界に関係なく、どのように価値を創造するのか。価値がなくなったものに、どのように価値を付加していくのか。その根本的な考え方になると思う。

もちろん、個に対しても同じこと。

私という価値、あなたという価値、彼、彼女の価値。

いろんな価値があり、人はそれぞれの価値に対価を払うことで価値を認めている。

価値を創造することはたやすいことじゃない。1日で構築できるものでもない。だからこそ、日々の努力からしか、価値は作れない。

だからこそ、私たちも、お金を払ってもらえるような価値創造を今後どのように取り組むのか。

この点について、引き続き考えていきたい。

何か参考になれば、嬉しいです!


ましゃ


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