ラーメンはノーマルでいいかも

これは、昨日の話である。

私は昨日、一日中セミナー参加により外出してました。

1日中ですので、午前中に2件講演を聞き、午後にも3件講演を聞いた。そのほかも、いろんな人と意見交換したり、情報を得たり、まぁ常に動いてたわけです。

こんな動きをしてたのと、人が結構いたということで、ランチの時間にご飯が食べれなかったんです。

この会場には3種類の飲食店が出店という形で出店してました。

一つ目はカレー屋さん。

カレーはやっぱり人気なのか、大きい会場で行うイベントには大抵出店してる気がする。

二つ目は牛丼屋さん。

これも人気ですよね。みんな美味しく重鈍を食べてましたよ。

確か売りは飛騨牛だったかな。うろ覚えです。

で、三つ目がラーメン屋さん。

これも鉄板だと思います。

名古屋での参加だったんで、普通の中華そばではなく、台湾ラーメンでした。

台湾ラーメンってどんなラーメンかというと、刻んだ唐辛子、ひき肉の入った、辛いラーメンです。

表面は赤く染まっており、ネギがプカプカ浮かんでいる。

すすって食べるとついむせてしまうような、パンチのある辛さも特徴かな。

写真を撮ってないので、タイトルのラーメンは別物なので、勘違いしないように。

気になる方は、ググってみてください。

台湾ラーメン、で検索♪

で、昨日問題になったのが、この台湾ラーメン。

店員さんは中国出身の方で片言の日本語で対応してました。

対応が悪かったとかではないですよ。楽しく会話しながら注文しましたので。

その店員さんに「台湾ラーメンで」って注文しました。

普通ですよね。

で、その回答が

「台湾ラーメン、カライヨ？ダイジョブ？」って。

なんだか辛いラーメンってことを仕切りに言ってきました。

これは私が辛さに弱い人間だと思って言ってきてるのか？なんて思うほどでした。

そのあと、

「カラサヒカエメニ、デキルヨ？」って続けて提案してきました。

これは私を舐めてるな？そう思いました。

私は韓国で激辛といわれる料理を完食した経験もあるのだぞ！って心の中で対抗したりも。

そんなやりとりの中で、普段出してる台湾ラーメンで問題ないですよ♪ってちょっと余裕をかまして注文。

一応それでオーダーが通りました。

ただね、しきりに作ってる時にニヤニヤしながら作ってたんですよね。

で、出てきたのは・・・・・・

普通の台湾ラーメンでした。

色も真っ赤っかではなかったと記憶してます。

今思えば、食べれば食べるほど辛くなっていったので、きっと丼の下に辛さの元が沈んでいたんだと思います。

してやられた。

ただ失敗したのは、店舗の目の前の席で食べていたこと。

そして、店員がこっちをみていたこと。

見てるからには、負けられない！

変な対抗心が芽生えてしまった。

食べづらかったけど、食べた。残すとカッコ悪いから、汁まで全部飲み干してやった。

マジで辛かった。でも辛かったそぶりは見せず、さらっとご馳走さまって言ってその場を後にした。

・・・・・・

セミナーが終わって、会社に戻り、仕事に取り組みました。

17時に戻って22時くらいまでしてたかな。

事件が起こったのは21時くらいから。

※ランチをとったのが、15時くらいね。

時間にして台湾ラーメンを食べてから6時間が経過した頃。

そして、21時になってしまったんで、帰ろうかと思った矢先でした。

急にお腹がキュルルってなったのと、お尻の穴がなんだか熱くなってきました。

一瞬「漏らした！？」って思うほどの急激な変化でした。

急いでトイレへ駆け込み、トイレでの用事を済ませようと思いったんですが、そこからが想定以上の長丁場に。

1時間トイレで引きこもり。その間、肛門は熱いし、腹は痛いし、私の帰宅時間って1時間なので、まぁ帰るに帰れない状況になっちゃいました。

電車の中でトイレに行きたくなったら、途中下車せざるを得ないし、でも各駅停車の電車でもないし。

漏らすわけにもいかないし。

漏らしたら人生に関わる話になってしまうからね。

って事をいろいろ考え、なんとかことが無事に通り過ぎるのを待ってました。

ようやくその波が収まったのが1時間後でした。

その後は、電車の中で腹痛に襲われるも、自分を騙し、寝る事に専念したりと、試行錯誤して、なんとか無事に帰宅できました。

漏らしたとかって期待しても、流石に無理だからね！

ただ結局寝る前にもトイレに駆け込むなど、まぁ今に至るまでに結構苦労しました。

だからこそ言えることがある。

それは、

「ラーメンは普通でいいよ」って事。

ましゃ