2022年に観た映画ベスト
「2022年に観た映画」のベストをまとめました。
「2022年に観た」映画の総本数は45本。
そのうち自宅が39本、劇場が6本(!)。
劇場本数がこんなに少ないのは記録を取り始めてから初めてかも。 映画もドラマも、いやエンタメ全般にそこまで乗り気になれない1年だったように思う。 多分記録が漏れたり間違っているところもあるんじゃないかなーと思いつつ。気付いたら後で直します。
劇場でベストに入っているのが全部12月。ラッキーだったなと思うけど、同時にどれだけの作品を見逃しちゃってるのかなぁとも思う。まぁしゃあない。
ドラマ部門は、再見した『おかえりモネ』と『あまちゃん』があまりにも素晴らし過ぎて、再見にも関わらず記録に残しておきたい。今後、この2作を超えるものはなかなか生まれようがないんじゃないかと思う。
特に『あまちゃん』は途中で挟まる震災などドラマ以外の要素もあって、もはや殿堂入りの感。
『エルピス』は素晴らしかったのだけど、長澤まさみの演技(というか演出)がどうしても違和感あってベストにはならず。
『あなたのブツ…』の仁村紗和、毎田暖乃、津田健次郎、最高だった。
『グレイマン』は最後以外すべて好き。『アダム&アダム』と合わせ今再見したいNetflix作品。
RRRやトップガン、スラムダンクなどエンタメが多いのは、これもメンタルの関係。
韓ドラは一気観するような出会いが『ウォッチャー』と『私の解放日誌』だけだった。残念。他は5作品くらい併走中。
今年はもっと劇場に出掛けたい。気乗りしないような時こそ、劇場鑑賞が及ぼす効果は大きい。映画やドラマの話をしたい。