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【カイジ】悪の代表取締役:利根川幸雄のチャンスはすぐに取れ!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「賭博黙示録カイジ」に登場する主人公や債務者を陥れる敵役の中の敵、悪の代表取締役:利根川幸雄だ。

はじめに出た時からインパクトが強く、主人公との戦いでも悪を貫いていた人物だ。

金を持っているか持っていないかで、どれだけ人間の尊厳が変わることを教えてくれる。

さて、早速名言を見ていこう。

チャンスはその時々!だから迷うより行動だ!

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この場面は、債務者が一発で借金を返済できるゲームに参加するかどうかで迷っている場面だ。

債務者は一発で借金を返済できるが、リスクとして命を落としてしまうリスクもあった。

そこに対して悩んでいる債務者に対して、言った一言である。

話にならん!
もう少し待ってくれ?
お前らは生まれてから何度その台詞を吐いた?
世間はおまえらの母親ではない!
おまえらクズの決心をいつまでも待ってはくれない!
一生迷ってろ
そして失い続けるんだ・・・・・・・・・・・・・・
貴重な機会を・・・・・・・・・・!
引用:「賭博黙示録カイジ」利根川幸雄より

チャンスがあるのに、すぐ手を伸ばさず、恐れを感じて動けないものにはチャンスがあってもチャンスではない。

迷うことも必要な時もあるが、最後には自分で決める必要がある。

正解か不正解はその時分からないが、一度決めたらその選択を正解にするように努力はすると思う。

チャンスはいつだって突然訪れるのと、どんな風にくるか分からない。

だからこそ、普段からチャンスに対してアンテナを張っていることも大事だし、チャンスをものにする準備をする必要があると感じた。

常にチャンスをものにできる自分になろうと思った名言だった。

さいごに

利根川は債務者達に厳しく当たっているが、的を得ている部分もある。

厳しい中に優しさはないが、毎日を生きている中でどきっとさせられることがあるので、利根川の話すことも大事にしつつ、毎日を過ごしていこうと思う。

ちなみに、前回書いた記事もあるのでぜひ見てくれ!

悪役なりの美学が突き刺さってどこに自分の成長のチャンスがあるのか分からないなと思った、橋岡克仁でした。

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