【シャーマンキング】麻倉葉が語る、大事なことを決める時のポイントとは？
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「シャーマンキング」の主人公であり、「なんとかなる」を信条に生きている麻倉葉の名言である。
決断力が乏しい様に見えるが、常に自分を持っており、芯を持った生き方を実はしている。
そんな自分をしっかり持っている麻倉葉の名言を見ていこう。
大事なのは自分がどう思うか、物事は自分で決めることが大切！
この場面は、葉が昔を思い出して自分がどうしてこういう考えを持ったのかを話しているところである。
葉にも可愛い時期があり、いたずらや無邪気な時代もあった。
家柄的にスパルタでシャーマンの修行をされていたが、時には楽しい日々を過ごすことも多かった。
そんな色々な経験を通してできた麻倉葉の判断基準を今回は載せている。
何かをやると必ず褒める人とけなす人がいる
それはみんなの大事なものがみんな違うからだって
それにどんな事だって良いふうにも悪いふうにも理由ならつけられる
だから正義か悪かなんて決めつけるのがおかしいって
だから大切な事は心で決めるって
引用：「シャーマンキング」麻倉葉より
何をしても良いか悪いかは出てくるので、最後に大事になってくるのは自分がそれをどう思うかであると話している。
確かに、その通りだと思う。
スポーツで優勝したチームは嬉しい、ただそれ以外のチームは悔しいと思うので、完全にみんなの気持ちが一致することはない。
だからこそ、正義とは何かではなく、自分がどう思うかを大事にしている。
自分の考えで物事の解釈は変われるので、常に物事をフラットで見ていきたい。
そして、自分の考えはどうなのかも大事にして物事を見ていこうと思った名言だった。
さいごに
許婚がいる麻倉葉には尊敬しかない。
鬼嫁だが可愛いところもあるので、そこが毎回ズルいと思っている。
見た目だけで判断するのはよくないなと今回の名言を見ても思い、しっかりと自分自身から見たその人をこれからは大事にしていきたいと考えている。
許婚でもいいから彼女みたいな人が早く欲しいと願う、橋岡克仁でした。
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