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【テニスの王子様】天才不二周助のテニスで一度は使ってみたい台詞3選!
こんばんは。
橋岡克仁です。
昨日、話したように今日はジャンプスクエアの発売日だった。
「ワールドトリガー」がやっぱり面白くて、最高だ!
そして、毎回安定の違う面白さがある「新テニスの王子様」も最高である。
もはやテニスをしてないが、テニスと思わなければ面白い。笑
今日は、「テニスの王子様」にでてくる天才不二周助のかっこいい名言をピックアップして書いていく。
今回は学びよりも、テニスをやってるときに使ってみたい名言を書いてみた。
不二周助が敵を色々な意味で圧倒する名言3選
不二周助は、主人公の越前リョーマと同じ中学のテニス部の先輩である。
実質、青学中学のNo.2と言われている。
また、プレースタイルも隙が一切ないテニスでどんな相手でも確実に倒し、得意なプレースタイルはカウンターである。
さて、そんな不二周助の試合中に使ってみたい名言を書いていく。
そのボールを打てるかどうかは置いておく。笑
その精神力の糸・・・ 断ち切る!!
引用:「テニスの王子様」不二周助より
不動峰でダブルスをしている時に試合の流れが悪いと感じ、トリプルカウンターの一つ、「つばめ返し」を打った直後の台詞だ。
その打球がスマッシュとかでもかっこいいが、不二の場合はボールがバウンドしない程の超スピンをかけたボールを打つので、さらにかっこいい。
学生時代に「その精神力の糸・・・断ち切るぜ!!!」と言って、めちゃくちゃスライスをかけていたボールを打っていたのを思い出す。笑
ただ結果は悲惨なもので、バウンドするか、スライスをかけすぎて浮いてしまい、アウトになってしまう。
バウンドは確かに小さくなるが、バウンドをなくすのは無理である。
ハードコートならバウンドを小さくなるので、もしやるならそっちでやってみたらいいと思う。
笑いが起きるので、別の意味で集中力は切れるかもしれない。笑
さて、つぎに行こう。
その打球(ボール)、消えるよ
引用:「テニスの王子様」不二周助より
とても有名なシーンで、これは消えるサーブを打った時の台詞である。
弟を倒した氷帝のジローとの対戦時に使われた。
弟が負けたことに少し感情を高ぶらせている不二の兄弟思いを感じられる試合でもある。
このボールは、強力なサイドスピンをかけて相手が打つタイミングでボールがなくなったように見えるとんでもないボールだ。
普通にテニスをしている人じゃなくても気づくが、「そんな馬鹿な!!」って思うボールだ。
このボールだけはどんなに練習してもできなかった。
だからこの台詞を一般人が使う時は、スマッシュや早いボールを打つときに言うことになる。
スピードでごまかすということだ。
あと問題は、毎回「その打球、消えるよ」と言うことで相手のボールへの意識が高まってしまい、余計に消すことができないことだ。
使いどころを考えて使うべき台詞である。
キミの打球はもうネットを越えないよ
これが第5の返し球・・・ 百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番
引用:「テニスの王子様」不二周助より
当初は不二のカウンターは3つしかなかった。
しかし、全国の猛者と戦うようになり、どんどんカウンターの数が増えていった。
このカウンターは、ラケットの表裏を使って超回転をかけ、そのボールがネットを越えないというものだった。
もうテニスって無限の可能性を感じられるなって思う技だとだ思った。
ラケットの表裏を使ってボールってルール的に返していいの?って思ったり、それって表裏表とかでさらに回転を増やせないのかなとか思ってしまう。
その考えは少し置いといて、自分の打ったボールがネットを越えなくなると考えただけでかなりすごい現象である。
これも練習してみた。
一面までは回転をかけることができるが、裏面にはいかない。
思った通りの結果がでた。笑
無理だ、こんなボールはうてない。
だから、ひとまず打ち込みまくってネットにかかれと思いながら、この台詞をいいまくった。
もしネットを越えてしまったら、何度でも返して何度も返し続けていれば、いつかは事実的にそうなる。
根気が必要な名言だ。
さいごに
使ってみたいが、なかなか根気と工夫が必要な名言ばかりだった。
漫画は漫画と分かっているが、どうしても使ってみたいのも事実なので、諦めずに使える機会をこれからもつくっていこうと思う。
これからもこうした名言の使い方の記事もこれから書いていきたい。
テニスの王子様のジャンルは何になるのか分からないと思った、橋岡克仁でした。
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