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【宇宙兄弟】南波六太の考え方が前進していく、綺麗な言葉の選び方!
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「宇宙兄弟」にでてくるドーハの悲劇に生まれたの主人公、南波六太の名言だ。
六太と他の人の名言は今までも何度か書いている。
六太は考え方が柔軟で常に前を向いている言葉の使い方をしている。
目から鱗な言葉の使い方な、そんな六太の名言を見ていこう。
何事も新しいことを始める時は、正解不正解でなく自由な「仮説」から!
この場面は、月面のクレーターに絶対落ちないローバーを作って欲しいと、開発チームと六太に声掛けられ、悪戦苦闘しているところだ。
六太は自分の持ち前の知識を活かし、様々なアイディアを生み出す。
それに対して仲間たちは、コストや時間、労力の無駄だと口にする。
その時の、南波六太の返答はこちらである。
新しいモノ作ろうって話なんだ
最初は何だって”仮説”だろ
引用:「宇宙兄弟」南波六太より
とてもあたりまえだが、重要な一言である。
ぼく自身はこの大事なことを少し忘れてしまっていたと感じた。
「仮説」だからこそ自由な発想で物事を語ってよく、むしろ自由だからこそ新たな発見をすることができる。
どこか昔の経験から考てしまうが、そうではない。
「仮説」の段階でどれだけ考えられるかが大事なので、これまでの常識を良い意味で打ち破っていくことの大事さを感じる名言だった。
さいごに
新しいものを作る時に語られるのは常に「仮説」だ。
「仮説」は行動を共にすることで、「現実」にすることができる。
シンプルだが難しく考えていたことをいつも思い出させてくれる六太の名言は、自分の考えの見直しも含めてどんどん書いていきたい。
言葉一つで考え方が変わるので言葉の使い方を大事にしていこうと思った、橋岡克仁でした。
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