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【彼女をお借りします】更科るか流、恋愛の駆け引き!好きは押しつけじゃなく、きちんと伝えるもの!
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「彼女をお借りします」のヒロインのライバル?に当たる同じレンタル彼女の更科るかの台詞をピックアップした。
アニメでも大波乱が起きそうというか、すでに起こっている起爆剤的な存在である。
更科るかって、どんな子??
更科るかは、年齢はまだ公開されていない。笑
おそらく15〜19歳となっている謎な少女だ。
元々、昔から不整脈の病があり、脈拍が60回以上を超えることがなかった。
そのため、激しい運動や興奮をすると目眩や体調が悪くなり、日常生活は遅れるが制限があった。
ここでこの生活に甘んじるかと思ったが、真逆で「私もみんなみたいにドキドキしてみたい!」との理由で、恋心ならいけるかもと思って、レンタル彼女を始める。笑
主人公である和也の条件付きの仮彼女として、物語では役職を得ている。
和也の仮彼女になったのも理由があり、初めて和也と関わる中で、初めて心臓がドキドキし、心拍数が上がったことが原因だった。
生まれて初めての感覚に興奮し、運命の人の位置付けを和也はされた。
そんな思い立ったら行動する、アクティブ系女子の更科るかの名言をみていきたいと思う。
「好き」の想いも大事だけど、正しく伝えることも大事!
この場面は、和也がるかに無理やりデートに連れていかれた時の場面だ。
天真爛漫な姿に、てんやわんやの和也。
ふと、マフラーがヒロインである水原千鶴も持っているものだと気づき、それを伝えてしまう。
ダメ彼氏だね。笑
想像通りに涙ぐんでしまい、なんとか弁明をしようとする和也が話す前に、るかが話した台詞がこちらである。
……いいんです
和也君が千鶴さんを好きなのは知ってますから…
私学んだんです!
本当に好きになってほしい人には自分の好きを押しつけるばっかりじゃだめだって!
だって本当に好きになってほしいからっ
引用:「彼女をお借りします」更科るかより
押せ押せしか知らなかったところから学び、成長した更科るかの台詞にグッときた。
また押されていたのに、少し引いて想いを伝えているところが恋愛の駆け引きだと思った。笑
純粋にこんな彼女が欲しい。
いつも女性を追う側だが、追われる側にもなってみたいと思う名言だった。
さいごに
かのかりにはまだまだ個性的なヒロインがおり、アニメでも徐々に出ている。
恋愛下手な僕にとっては、いくつになってもこんな恋愛したいと思ってしまう心をくすぐってくれる良い漫画だと思う。
次は、違うヒロインでも書いていくのでぜひ見てくれ!
昔の「いちご100%」を待つレベルで「彼女をお借りします」を待っている、橋岡克仁でした。
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