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【スラムダンク】堂本監督が選手に伝える、色々な経験が将来に生きる!

こんばんは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「スラムダンク」のラスボス級の強さを持った山王高校の指揮官、堂本監督の名言だ。

山王高校と湘北高校の試合は、スラムダンク史上最高の試合だと僕は思っている。

全力で試合をする高校生の時期を思い出し、正に青春と感じる。

残念なことにアニメ化はされていないので、漫画のみとなる。

さて、漫画だけでも大迫力のある試合をした山王高校の堂本監督の名言を見ていこう。

勝つことも負けることも大事であり、それらの経験は全て財産である!

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この場面は、山王高校と湘北高校が対戦し、逆転に次ぐ逆転で湘北高校が勝利を収め、山王高校の面子がロッカーに戻る場面である。

山王高校はインター杯優勝間違いなしと言われ、実力もあった。

最後に明暗を分けたのは、選手一人一人の勝ちたい想いが掛け算となったから、湘北が勝てたと思う。

そこが、チームスポーツの面白さだなと僕は感じている。

みんなが同じ方向を向いている時、とんでもないミラクルがあると思うと諦めないでやることが大事だと思った。

負けてしまった山王高校のメンバーに、堂本監督はこのように声をかける。

負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる
引用:「SLAM DUNK」堂島監督より

負けたからと言って、人生が終わるわけではない。

人生で考えるとたった一時のことである。

そう考えると負けたことを引きずるよりも、大きな財産として生きていく方が得である。

ただ悔しい経験は鮮明に覚えているので、何か踏ん張るときに力添えにもなる。

負けを負けのまま終わらせずに、前進するために使うところが監督として素晴らしい教育者だと思った。

バスケだけでなく、人として成長できるように関わっているところがかっこいい大人だなと思った名言だった。

さいごに

堂島監督の大人の対応に惚れてしまう。

絶対に優勝と掲げていたところからの敗退で動揺しているところでも、メンバーが成長できるような声掛けをしていて
る。

僕も子どもにはいつでも成長できるような声掛けをしていこうと思う。


僕はこのブログが財産だと思っっている、橋岡克仁でした。

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