【エリアの騎士】伝説のトップ下、逢沢傑の負けちゃダメな試合
おはようございます。
橋岡克仁です。
本日は、漫画「エリアの騎士」の主人公である逢沢駆の兄、天才サッカー選手の逢沢傑の名言だ。
逢沢傑は伝説のトップ下と呼ばれ、日本だけでなく、世界でも活躍するプレイヤーだった。
しかし不慮の事故で亡くなってしまう。
事故は駆も一緒に巻き込まれていたのもあり、心臓移植で駆の心臓となった。
時折、駆の代わりとなって、傑がサッカーをする姿もある。
そんな傑が、まだ小さい時の名言をピックアップした。
どんな状況でも勝つことにこだわるものが成長できる
この場面は、傑がU-15の試合に出ていた。
相手は格上のロシアと戦い、前半でDFが2人も退場している状態だった。
駆は「さすがにキツイね」と傑に声をかける。
傑はこう返答する。
ああ
でもこういう試合こそ
負けちゃダメなんだ
引用:「エリアの騎士」逢沢傑より
みんな運がなかったって思ってるけど
こんな時に運のせいにして諦めちゃ上にはいけない
引用:「エリアの騎士」逢沢傑より
傑、かっこいい!!!
逆境だからこそ、どうしたら勝てるのかを考えている。
強くなるため、このピンチの状況をどうにかすることで、己の成長の糧になると信じている。
とてもまだ中学3年生とは思えない台詞だ。
一流のところでサッカーをしている中でも、かなり成果思考である。
どんな状況でも最高の結果を残すのが一流の選手であり、その素質が垣間見える瞬間だった。
残念ながら亡くなってしまったが、その想いは駆に受け継がれている。
常に勝ちを考えるプレイに、僕も見習おうと思う。
さいごに
どんな時でも全力を尽くす大切さを学んだ。
特に負けている時こそどうしたら勝てるのかを考えて勝利できた先に、自分の成長があると感じた。
だからこそ、僕も女の子とどうやったら付き合えるかを常に考えつつ、アタックしまくりたい。
なんだかんだ勝ちにこだわるのが自分の成長に繋がるなと感じた、橋岡克仁でした。
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