【刃牙シリーズ】高齢だからこそ重みを感じる渋川剛気の名言集!
こんばんは。
橋岡克仁です。
今年の梅雨明けは例年よりも遅れているとのこと。
はっきりしない天気が続いているが、自分の気持ちはすっきりさせていきたい。
今日は見るといつも元気になる漫画、「刃牙」シリーズに出てくる渋川剛気の名言をピックアップした。
刃牙の他の人物たちの名言も書いているので、ぜひ見てくれ。
高齢だからこそ、戦い方に技を感じられ、言葉に重みを感じられる渋川剛気の名言!
渋川剛気は合気道の達人であり、高齢ながらも様々な強敵たちと互角以上に戦うことができる人物だ。
作中で最も高齢であると言えるぐらい歳をとっている。
今回はその渋川剛気の名言をピックアップした。
なかなかコアな場面ばかりをピックアップしたので、分からない人はぜひばきシリーズを読んで欲しい。
早速、名言を見ていこう。
しょせんは
スポーツマンじゃのう!
引用:「グラップラー刃牙」渋川剛気より
この台詞は、最大トーナメントに参加する直前の渋川剛気の台詞である。
試合とは文字通り死合として行っていた渋川にとって、試合は生温いものだと思っている言葉である。
殺し合いをしてこその勝負が常であったため、覚悟の違いや本気度の違いが他の選手とあった。
昔に厳しい状況を生き抜いてきた渋川のみが語れる、圧倒的な強者の台詞だなと感じられる。
長生きした分 コンマ1ミリだけ ワシが上かな
引用:「グラップラー刃牙」渋川剛気より
名対決と名高い、大蛇独歩との対戦時、勝利する時に言った一言である。
どちらも互角の対決をしており、どちらが勝ってもおかしくない試合をしていた。
だが最後に勝ったのは、渋川の技であった。
その理由は、長生きした分とのことで、しかもたったの1ミリである。
相手を尊重しつつも、自分が上であることを告げる一言には痺れるものがある。
赤い肉も白い肉も同じことじゃて
引用:「刃牙」渋川剛気より
最凶死刑囚編で、アンチェインと呼ばれるビスケット・オリバに放った一言だ。
ゴリゴリな筋肉をしているオリバと対峙し、見た目で考えると赤子と大人ほどの体格差があった。
しかし、それをものともせずに合気術を炸裂させ、オリバを跪かせた。
その時に放った台詞であり、どんな相手でも関係なく跪かせることができることを伝えたい台詞だと感じた。
圧倒的な体格差を物ともせず、赤子扱いできる渋川の強さを表す名言だ。
さいごに
渋川の圧倒的な強さを感じられる名言の数々に、圧倒的な経験値から語られる言葉はかっこいいと感じた。
自分も圧倒的な経験を積んで、こんな老人になりたいと思った。笑
老人になったら合気術を極めたいと思った、橋岡克仁でした。
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