【MAJOR】茂野五郎の哲学、自分の辞書に負けの二文字なし!
おはようございます。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「MAJOR」の野球が好きでド直球な主人公である茂野吾郎の名言だ。
野球を通して、成長していく姿を幼稚園から描かれており、長編でありながら感動できる漫画である。
早速、名言を見ていこう。
茂野五郎の辞書には、負けの二文字はなく、勝つことだけ書いてある!
この場面は、聖秀編の3シーズンで王者海堂の2軍と戦っていた。
二軍とは言え、試合はなかなか厳しい戦いをしていた!
試合に勝つことを少し諦めていた監督は外野の守備練習も兼ねて、吾郎に球威を抑えて投げるように指示をする。
その時の吾郎の台詞である。
負けていい試合なんて俺の辞書には載ってねえよ。
引用:「MAJOR」茂野吾郎より
負け試合の考えが吾郎にはなかった。
すべての試合に勝つ可能性があり、その可能性を自分が一番信じていることが読み取れる台詞だ。
全試合全力投球で勝ちにいくからこそ、試合に勝つことができる。
また、全力で勝ちにいくからこそ、自分の成長ができると思う。
僕は心で負けを認めなければ、勝利を掴むチャンスは必ずあると考えている。
当たり前だけど、大事なことを学べた名言だった。
さいごに
「MAJOR」は色々な成長段階にある吾郎と野球を描いているが、一貫してあるのは吾郎の芯となる野球が好きということをとても感じる。
いつも読んでいて、野球への誠実さを感じて、僕も誠実に野球ではないが生きていこうと思った。
女の子には常に誠実でいるつもりの、橋岡克仁でした。
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