DeepLと、みらい翻訳
それにしても、私が大学院に入ったころは、こういった翻訳エンジンはなかったような記憶がある。
いつだったか、みらい翻訳が出てきて、何とか使えはしたものの、引用文が抜けていたり、引用箇所の数字がずれたり、日本語がいまいちだったりした。
そうこうしているうちに、DeepLが出てきて、外国製のエンジンにもかかわらず、みらい翻訳の精度を遥かに上回る性能を有していた。
おかげで英語が苦手な私も論文をサクサク翻訳し理解を深められた。
これらがなかったら、私は博士号を諦めていたと思うので、ほんとうに感謝しているし、私が博士課程在籍中にこれらのエンジンが使えるようになったのは、ラッキーだった。
数年前とかだったら、絶対に無理だったので(笑)。