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アーティストなどのライブにある感動を、私は世間の流行に求めているところがある。みんなで同じ話をするのは一体感があって好きだ。 だというのに、私は悉く流行に乗れない人間だ。漫画が大好きなのに、好きな作品が世間の話題になる頃には熱狂は落ち着いてしまっている。ドラマも大好きなのに、リアルタイムで追っている作品は一つもない。 そんな訳で、私はキラキラしい手帳文化を飲み下すのに数年かかり、こんなタイミングでの記事になってしまった。けれども、きちんと自分なりの意義や主張をもって