1年後に夢を叶える読書術 ビジネス書の底力を引き出そう(間川 清) アウトプット

本の力

こんな方にもお勧めできる

人脈なし、経歴不問、少額でできる。
(金なし、コネなし、仕事なし)
それだけ手に取りやすく、また誰でも購入できることが魅力。

一冊1400円の参考書との出会い

人生の転機になった本。
一冊1400円の本がもたらした7000万円の報酬。
少額での自己投資のはずが、パズルのピースがハマるだけでとてつもない結果を生み出すことも。

どんな本であれ、巡り合わせには感謝。

本を読むと成功できる6つの理由

1、失敗することができる

「失敗い=成功」
成功とは、数々の失敗の上に現れた事例。

失敗なき成功はない
かつて偉業を成し遂げた方全員が数えきれないほどの失敗をしてきた。

20世紀歳大の芸術家であるピカソを例に挙げてみる
彼の総作品数は、約15万点。
その中でも実は、絵画は1800点ほどだった。
そして、その中でも評価されたのはほんのひと握り、、、
多くの方が知らないだけで、実は天才より努力家。

“数打てば当たる“というように、どれだけ分母が大きいかが重要となってくる。

2、本は公に許された唯一のカンニングペーパー

本には成功する方法が書かれている

そもそも本に書かれていることを信じない方が多い。
本を読んだだけで、、本の真似をするのはズルい、、
答えは自分で導き出すもの、、
そう捉えてしまうのは、学校教育の価値観が脳に刻み込まれている証拠。

本=クスリ (効果が分かっている)

ナポレオンヒル『思考は現実化する』
20年をかけた大作であり、成功の秘訣がこれでもかというほど書かれている。

大事なのは、魚をもらうか・魚の取り方を教えてもらうか

3、本を読む人が少ないので成功する確率は高い

日本人の半数が月に一冊も本を読まない、、、
ということはライバルが少ないということ。

年収の高い人ほど書籍や雑誌の購入費が高い。
つまり、読書量と年収は比例する!

4、コストパフォーマンスがズバ抜けて良い

ビジネス書でも新刊で一冊1000円はザラにある。
ただ安いからという理由で買うのは違うと思いますが、その少額投資が7000万円に繋がると思えば、むしろ安すぎますね。

メンターよりも愛読書
何かを進める上でメンターも重要だと思いますが、
見つけやすい、いつでも会える、少額。と本と比べるとどうしても劣って見える

5、人生に起きる問題はみんなだいたい同じ

2400年前の若者も、「今時の若いものは、、」と言われていた。

“歴史は繰り返す“
とは言い得て妙だと思うが、今自分が抱えている問題は誰かが既に解決していることがほとんど。
ならその解決策は必見なのでは?

6、本は面白くてたまらないから

こんな方法があったのか!
こんな考え方があったのか!
など、多くの気づきに触れることができることが面白いと思います。

先人たちが残して下さったアドバイス。
また現在成功されている方が辿った道のり。
隠された秘話はとても濃いものが多いです。

今から

その他にも“共通点を探せ“などの本の力を引き出す方法、本の有効的な活用方法などが記載されていました。
自分の中で“本“というのは作者の作品であり、人生そのものだと認識しています。
経験してきたこと、この時どう考えどう行動に移してきたのか。

ウォーレン・バフェット氏のスノーボールはまさにそうですね。
今でこそ世界一の投資家と呼ばれていますが、じゃあ初めからそうだたのか?

天才はいるかもしれませんが、その地位に怠けてしまうとすぐに篩い落とされるのが世の常。
常に進化し続けなければいけません。
ゆえに“停滞=退化“

明日からやろうは馬鹿野郎です!笑

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