〜やりたいことに全力を尽くせてないから思い出などに思考が奪われる〜
皆さん
こんにちは!
僕が今日読んだ本で良かったもの
「遊ぶが勝ち」堀江貴文
です。
僕は普通のサラリーマン。ほんとに中の中で今の生活は普通にやりくりできるくらいの生活水準です。娘もいるし妻も大好きだし。
今のリモートワークの生活をするようになり、仕事ばっかりの生活から今までできなかった家族と密に過ごすことが本当に楽しく幸せを実感しました。
今書いていて「仕事ばっかり」とあったけど、仕事は好きで没頭し大変なことの方が多くそれが人生で記憶に残り武勇伝のようにお酒を飲むといつも思う物語。
でもどっかで自分の人生にもやもやがあり、要は「やりたいこと」をやってないような気がしてそれがいつも胸をきゅーっとさせてました。
本当は俳優になりたかった。でも小さい時それを母に言ったら「安定した会社に入りなさい!」と一喝。母を悲しませたくないためだけに自分にウソついて、今が正当だと自分に言い聞かせてました。
今までがあったらか今があり、そして感謝はできる。でもこれからはもっと自由に生きたいと心から思う。家族と妻と大切な人と過ごせる時間はあと20年と計算しても7300日だけ。もっと言うと寝てる時間抜くと半分もなく1/4だと2190日しかない。。。
なんとなく手にとってなんとなく読んでみました。合理的な人だなーって思うけど「伝わる言葉」が多かったのでシェアします。
・あなたの時間は他人に売り渡すためにあるのではない
・自分のための時間を使いたいなら、「他人のための時間」を削るしかない
・行動にうつしてこそ価値=勝ちが生まれる
・悩める人の原因のほとんどは「プライド」である
・本音に従ってシンプルに生きる
・やりたいことに全力を尽くせてないから思い出などに思考がとらわれる
・ものごとを「ゼロ」か「イチ」かで考えない
・努力が楽しくなるのは少し特になってから
・面白いことがみつからないのは感度が低いから
言葉だけでは各々解釈があると思います。
僕は行動力が少ないと思ってるけど、人は行動力あるねーって良く言われます。人は人で色々な解釈があるし、人はそんなに見てません、自分のこと。
恥ずかしがらずに素直にまずはやってみる。歳をとるたびにプライドが邪魔してるけど今からやめます。
もっと自由に
はせにい