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ハセガワケイスケ
2022年4月8日 20:01
ねむりの陰に たくさんの日々夕暮れのそらを 目視した。かつての陽射しが すべての光のように気がついた世界に恐れた あの日の夜に。水色にくすぶった 鈍い色に輝いた血が透けて見えるエーテルの模様は陽だまりは吸いこまれるように落ちてったあいまいに笑って どうして生きていつかの夜があったねと笑っても、振り返ってはいけない。うしろを振り向いて手を振った。あ