「有志竟成」のもとに政治家を目指す

2024年10月25日 14:17

これから政治家を目指すにあたって

私はこれから政治家を目指し、地域の皆様と共に、安定した生活とやりがいのある仕事が両立する社会の実現を目指していきたいと考えています。これまでの経験を生かし、具体的な政策提案と実行力を持って、地域の課題に真摯に取り組んでまいります。

安定した生活と働きがいのある未来を目指して

私が目指すのは、安定した生活と仕事のやりがいが両立する地域社会です。特に、高齢者の方々がまだまだ活躍できる場を提供し、若手とベテランが互いに協力し合い、それぞれの足りない部分を補完し合えるシステムの構築が重要だと考えています。また、地元経済を支えるため、駐車場や交通機関の整備、営業体制の相互フォローなど、間接的な支援を通じて、地域全体での協力関係を強化していきます。

地元経済の活性化と広がり

インターネットや海外に向けて、地元の商材をPRし、それを取り扱うハブ的な役割を第三者が担うことで、地元経済の活性化を図ります。これにより、地元で暮らす人々が自ら経済を支える仕組みを確立し、持続可能な発展を実現します。

子育て支援と教育の充実

私が特に力を入れたいのは、子育て世帯の支援です。地域の施設を拠点に、子育て、学習、教育に必要な知識や経験を共有できる場所を作りたいと考えています。また、学校においても学びたいと希望する児童に対して、無償で学ぶ機会を提供し、すべての子どもがその個性を尊重され、自由に学べる環境を整備します。

市民参画と政策づくり

私の政策づくりの基盤は、市民の声を聞くことです。地域住民の皆様の意見を尊重し、タウンミーティングなどを通じて課題や希望を集めます。また、専門家（まちづくりの専門家や大学教授など）のアドバイスを受けながら具体的な提案を練り上げ、市民参画を重視してプロジェクトに参加を希望する方々を募り、地域のPTAなどとも意見交換を行いながら、一緒に取り組んでいきます。

私が政治家を目指す理由

私が政治家を目指す理由は、子ども一人ひとりの個性を尊重し、支える大人同士が助け合う姿を子どもたちに見せることで、人の支援が当たり前の価値観となり、それが未来の京都をつくる基礎となると信じているからです。私は保育園の園長・運営者として10年以上の経験を積み、子どもの可能性や保護者の苦労を目の当たりにしてきました。子どもがいきいきと生きる地域は、自然と子育て環境が整い、住民が集まる好循環が生まれます。

未来の京都市を一緒に創りましょう

現役世代の私たちが、未来の京都市をつくるために、私はこれから政治の道を歩み、人生をかけてこの課題に取り組んでいきます。どうか皆さんのご協力とご指導をよろしくお願いいたします。