10年間、認可外保育施設立ち上げから、認可小規模保育事業所を運営してきて見てきた、保護者の実情を踏まえて、子育てしやすい環境とは、をテーマーにシリーズで出稿したいと思います。 保育園に預けるのは可哀想? 「小さいうちから保育園へ預けて可愛そう」「3歳までは自宅にいる方が良い」私達は「3才時神話」と呼んでいたこういった考えも、今は古い考え方として認知が進んでいるようです。 実際、小さいうちから保育園で預けられる子どもは可哀想なのでしょうか? 結論から申しまして、子ども達は保
京都で最も多い自然災害は河川の氾濫による水害です。 私の記憶に残っているのは、2013年に起きた桂川の氾濫により、店舗住宅の床上浸水など多大な被害が出ました。行政としては、この災害をきっかけに、河川の改修工事など氾濫対策を実施しています。こういったインフラの整備と合わせて必要なのが、ソフト(ネットワーク)の整備です。 今日はこのソフト面での災害対策についてかんがえていきます。 1. 地域ネットワークの強化 私がもっとも頼りになると考えるのが、何をおいても市民の力です。有事
1. 子育てと教育の機会を均等に与える子どもの学びと遊びの拠点づくり 地域の公共施設や空きスペースを活用し、放課後や休日に子どもが自由に学び、遊べる「学びと遊びの拠点」を設立します。無償で利用できる環境を整備し、地域のボランティアや学生が学習支援を行います。また、プログラムには図書館やITルームを取り入れ、デジタルリテラシーの向上も図ります。子どもたちが自己の興味を深められる環境が整い、家計に関わらずすべての子どもが平等に学びを得られる場が提供されます。 子育て世帯の
これから政治家を目指すにあたって 私はこれから政治家を目指し、地域の皆様と共に、安定した生活とやりがいのある仕事が両立する社会の実現を目指していきたいと考えています。これまでの経験を生かし、具体的な政策提案と実行力を持って、地域の課題に真摯に取り組んでまいります。 安定した生活と働きがいのある未来を目指して 私が目指すのは、安定した生活と仕事のやりがいが両立する地域社会です。特に、高齢者の方々がまだまだ活躍できる場を提供し、若手とベテランが互いに協力し合い、それぞれの足