僕たちはこれからを生きていくためにどんなスキルが必要なのだろうか?
僕たちの未来を想像してみる
世の中は「インターネット」と「AI」を筆頭に大きく変わろうとしている。これは僕も肌で感じているし、これからの日本も大きく意識と行動のあり方を追加していく必要があるだろうなと感じています。
また、ソーシャルネットワークのあり方=人のあり方も大きなうねりとして方向が変わろうとしているのも確かだろう。
社内でも、これからの日本や世界が面白くなっていくために僕たちは会社として何をしていくのか?どう貢献できるのか?というミーティングが定期的に行われいます。(この内容がまた面白いのですが、別の機会に書かせて頂きますね。)
これから必要とされる人間の能力ってなんだろう?
これからの未来を考える上で何が必要なんだろう?そう考えているときに、仲間から面白い情報をもらいました。それは「THE FUTURE OF SKILLS EMPLOYMENT IN 2030」というもの。みなさんもこのワードで検索していただければすぐにキャッチできると思います。
僕は英語は得意な方ではないのですが、直球的に僕の目に止まったところを直訳的に記載すると”アメリカとイギリスにおける2030年に必要とされるスキル”は次のようになります。
上記はイギリスにおけるスキルベスト20
上記はアメリカにおけるスキルベスト20
あくまでもこれはアメリカ、イギリスにおいての考え方なので、僕が直訳的に記載したこれは各国の歴史背景や考え方などでニュアンスや意味合いが大きく変わると思います。また、これが実際に日本の文化、背景と100%フィットするとは思っていませんが、少なからず情報としては面白いのかなと思っています。
ここから僕が学んだことは、2030年に向けて大きなキーワードになるのは「創造性」と「人間力」が必要になりそうだなということ。おそらくこれから人はこのふたつを研き、そしてこのふたつがある場を求める気がする。
人の面白さ、出会いと出会いから何かが生まれる面白さ、リアルな場にいることの高揚感やライブ感、全ては人の創造性や人間力が醸し出す面白さを追求すると何が見えてくるのか?一体それって何なのか?いくつもある答えのひとつとしてあがったのが「スナック」でした。
まだまだ追求するところは現在進行形で進めていくこととして、やってみることが大切。未来型スナックのあり方を目指して「スナック2.0」と題してこのプロジェクトを進めていくことにしました。
このスナックプロジェクト、身内スタッフのみならず色々な色(=人)が混ざった方が面白いだろう。これから間口を広めていこうと思っています。
とにもかくにもまずは市場調査という名のもと、しばらくスタッフと飲み歩こうと思います。
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、面白い事をはじめるための種としてみなさんと一緒に使わせて頂きます。