あけましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
昨年は、世情が騒がしい年でした。毎日のニュースを見るだけでも心がざわつくような毎日が続きました。
新しい一年をはじめるにあたって、原稿の執筆に集中できる平穏な時間に恵まれるように、私自身も務めていきたいと思っています。九歳になった愛犬の小太郎が、いつも慰めと勇気をあたえてくれます。
抱負というといささか大袈裟になりますが、このnoteでの執筆をはじめたために、中堅の劇団を観る機会が増えました。これから昇り龍のように、演劇界を渡っていく劇団を見て、私なりの評を今年も書いていければと思っています。
書き継いできた劇評も288本を数えました。おそらく今年の前半には、300本をこえるだろうと思います。
これまでのご愛読を感謝いたします。また、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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長谷部浩のノート お芝居と劇評とその周辺
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。