見出し画像

キーボードは何を選ぶべきか。

 お芝居とは直接、関係ない話題です。

 キーボードに向かっている時間が長いので、好みの道具にこだわっています。二十年以上使ってきたのは、ハッピーハッキングキーボードです。近年の原稿はすべてこのキーボードで書いてきました。

 ストロークが深く、メカニカルな感触が気に入っています。ただ、特殊なキー配列なので、長年使っていても、もどかしい瞬間がありました。

 気分を一新しようと思い、リアルフォースのmac向けのシリーズで、テンキーがないものを選んでみました。

 さくさく入力できて小気味がよい。

 テニスで右手を酷使していることもあり、腕の筋肉には、こちらのほうがよろしいかと思っています。

感想ですが、住まいも変え方がいいですね。

 しばらく使ってみてHHKBに戻るかも知れませんが、カメラのレンズとともに、キーボードも泥沼といわれます。

 みなさん深みにはまらないようにお気をつけください。

ここから先は

0字

すべての有料記事はこのマガジンに投稿します。演劇関係の記事を手軽に読みたい方に、定期購入をおすすめします。

歌舞伎や現代演劇を中心とした劇評や、お芝居や本に関する記事は、このマガジンを定期購読していただくとすべてお読みいただけます。月に3から5本…

このマガジンでは、ウィーンに滞在する楽しみをレポートします。シャンパンバーやマドンナも贔屓だった帽子店のことなど、時系列にこだわらずに、思いつくまま更新する予定です。チャオ。と、書きましたが、ついに今年の渡航は断念しました。アディオス。

偶然と必然が交錯して、2020年の4月から6月まで、ウィーン大学の演劇研究所で、講座を持つことになりました。コースのテーマは、60年代から…

年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。