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森博嗣 コレクション(随時更新ページ)

初めて読んだのが2020年4月、Wシリーズ「彼女は一人で歩くのか?」。テンポよく読みやすく面白いな、といった感想。しかしまだそこまでハマらず。
どこでおちたのだろう。Twitterのつぶやきを確認していくとW3「風は青海を渡るのか」で完全に掴まれているのがわかる。
小説の合間合間に読んだエッセイも含め、森氏の考え方に世界観に小説への表面的な情熱のなさに自然と潜り込んでしまった感じです。

★未読・未所持

※数が多すぎて載せてません(-_-;)

★購入済み、未読

●S&Mシリーズ
詩的私的ジャック Jack the Poetical Private(1997年)
封印再度 Who Inside(1997年)
幻惑の死と使途 Illusion Acts Like Magic(1997年)
夏のレプリカ Replaceable Summer(1998年)
今はもうない Switch Back(1998年)
数奇にして模型 Numerical Models(1998年)
有限と微小のパン The Perfect Outsider(1998年)
●Vシリーズ
黒猫の三角 Delta in the Darkness(1999年)
人形式モナリザ Shape of Things Human(1999年)
月は幽咽のデバイス The Sound Walks When the Moon Talks(2000年)
夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show(2000年5月)
魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge(2000年)
恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits(2001年)
六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists(2001年)
捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest(2002年)
朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away(2002年)
赤緑黒白 Red Green Black and White(2002年)
●百年シリーズ
迷宮百年の睡魔 Labyrinth in Arm of Morpheus(2003年)
●Gシリーズ
ψ(プサイ)の悲劇 The Tragedy of ψ(2018年)
●スカイ・クロラ シリーズ
スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2001年)
ナ・バ・テア None But Air(2004年)
●ヴォイド・シェイパ シリーズ
ブラッド・スクーパ The Blood Scooper(2012年)
スカル・ブレーカ The Skull Breaker(2013年)
●Wシリーズ
ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity?(2017年)
血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?(2018年)
天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow?(2018年)
人間のように泣いたのか? Did She Cry Humanly?(2018年)
●クリームシリーズ
つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6(2017年)


★読み途中

●Gシリーズ
キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け Kiwi γ in clockwork(2013年)
●写真集、絵本、詩集
詩集 MATEKI - 魔的 Magical Words behind me(2003年)


★読了

●S&Mシリーズ
すべてがFになる The Perfect Insider(1996年4月)
冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room(1996年)
笑わない数学者 Mathematical Goodbye(1996年)
●百年シリーズ
女王の百年密室 God Save the Queen(2000年)
●Gシリーズ
φ(ファイ)は壊れたね Path connected φ broke(2004年)
θ(シータ)は遊んでくれたよ Another playmate θ(2005年)
τ(タウ)になるまで待って Please stay until τ(2005年)
ε(イプシロン)に誓って Swearing on solemn ε(2006年)
λ(ラムダ)に歯がない λ has no teeth(2006年)
η(イータ)なのに夢のよう Dreamily in spite of η(2007年)
目薬α(アルファ)で殺菌します Disinfectant α for the eyes(2008年)
ジグβ(ベータ)は神ですか Jig β knows Heaven(2012年)
●ヴォイド・シェイパ シリーズ
ヴォイド・シェイパ The Void Shaper(2011年)
●Wシリーズ
彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?(2015年)
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?(2016年)
風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?(2016年)
デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?(2016年)
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?(2017年)
青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?(2017年)
●シリーズ外の小説
そして二人だけになった Until Death Do Us Part(1999年6月)
喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima(2010年)
馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow(2020年)
●クリームシリーズ
つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6(2017年)
ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9 (2020年)
●エッセイ・対談・ファンブック
道なき未知 Uncharted Unknown(2017年)
なにものにもこだわらない(2019年)
アンチ整理術(2019年)
●新書
自分探しと楽しさについて(2011年)
科学的とはどういう意味か(2011年)
孤独の価値(2014年)
読書の価値(2018年)
悲観する力(2019年)
面白いとは何か? 面白く生きるには?(2019年)
お金の減らし方(2020年)
勉強の価値(2020年)
諦めの価値(2021年)
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各シリーズを少しずつ読み進めていて、それぞれが繋がっていると知り一気にのめりこみ、とりあえず積読本を集めてしまった形になります。

Wシリーズが今のところ一番好きです。読み終わりたくなくて別のシリーズに移っていったというのが正直なところ。森博嗣氏はどこから読んでもOKとのこと。もちろん森博嗣読破の猛者たちはおすすめの順番を持っている。とりあえず、そのおすすめを横目にこのまま進んでいこうと思います。

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