「チ。」により生まれた久々の好奇心(途中)
以下ただのメモ、いつかはまとめ
魚豊氏著作の「チ。」3巻読了の時点で、おぼろげな知識で読み進めるのはもったいないような気がしてきたのでコトバンクで改めて天動説、地動説のことを調べるところから
メモ
★天動説
ピタゴラス
プラトン →アポロにクスの離心円説を採用
アリストテレス(BD382-322) →エウドクソス同心球説を採用
プトレマイオス 周転円説
★地動説
フィロラオス(BC470-385)(ピタゴラス一派)
アリスタルコス(BC310-230)(古代のコペルニクスと呼ばれる)
コペルニクス(1473-1543) 1543年天球の回転について
ガリレオガリレイ(1564-1642)
ケプラー
ニュートン
関連書籍を読む
★思い出す事など 夏目漱石
7
人類がこの大歴史の中の単なる一ページに埋もれる材料に過ぎないと自覚する(本文すこしいじっただけの文章←)例として挙げられている4つのうちの一つに天動説の記載があった
★科学者はなぜ神を信じるのか 三田一郎
過去に購入し積読になっていた本だが開くと今知りたいことがピンポイントで書かれているので取り急ぎ2章を読んでメモに追記
読了)第2章 天動説と地動説 コペルニクスの神
未)第3章 宇宙は第二の聖書である ガリレオの神
未)第4章 すべては方程式に ニュートンの神
★物の本質について ルクレーティウス
(第4集でクラボフスキさんが読みたがっていたのがルクレティウスの詩)
クラボフスキさんがバデーニさんに一説だけでも聞かせてほしいと懇願したエピソードで持っていたことを思い出し1項2項と拾い読みを始めてみる
ついには絵まで描き始める
ほぼ日ラクガキ模写加工品
数多くの哲学者、物理学者の顔まで覚えるには記録の模写がいちばん効果的なのではと思いたった次第です