【FF14】パンデモ零式の学者の話【6.0】
はじめに
パンデモニウム辺獄編零式も実装から1ヶ月ほど経って、踏破したり装備が強くなって挑戦してみようという方も増えてきたんではないでしょうか。
そこで今回は僕が学者でプレイしてる時に意識してることをつらつらと書いていこうと思います。1つ1つのギミックの対処や軽減回し等はインターネットの海にたくさん転がっているのであくまでTips集のようなものです。
疾風怒濤の計の撃ちどころから軽減回しを考える
20秒にも及ぶ10%軽減とスプリントを2分リキャストで使える最強アビリティが疾風怒濤の計です。軽減目的はもちろんのこと、スプリントで各種ギミックの対処を楽にしたり、PTメンバーからの感謝も士気や陣の15倍ぐらい(当社比)とんでくるすごいアビリティです。
このように通常の軽減よりできることが多いので、まずは各層毎にこのアビリティが一番うまく使えるタイミングがどこなのかを考えると学者の強みを活かしやすいと思います。個人的には、「範囲及び単体の強攻撃を2回以上軽減」しつつ「全体での移動が発生するギミック」に対しての効果が見込めれば撃ちどころかなと考えています。例を出すと「1層の氷火の侵食中の魔鎖乱流」や「4層後半の茨の悲劇:四幕中の範囲攻撃→線の対処の流れ」の時等ですね。
余談ですが僕の固定では疾風怒濤と連環計の存在感が大きすぎて賢者を出すと学ハラを受けます…。
秘策の隠された効果を活用する
フロー無しでアビリティが使えるようになる効果が目に行きがちな秘策ですが、実は鼓舞と士気がMPなしで確定クリティカルで撃てるという裏効果もあります。
そもそも今の学者はエナジードレインがふにゃふにゃに弱体化されてしまった関係上そこまで無理してエナジードレインにフローを回す必要がないので、意識せずともフローが余りがちです。なので士気や鼓舞を撃つ際にそっと秘策を添えてあげる使い方もおすすめです。
確定クリティカルの効果でバリアが厚くなるのはもちろんですが、MP消費がなくなる効果も蘇生したりされたりが絡んで「MPが不安だけど士気は撃たねば…」という時なんかには沁みわたります。
個人的には鼓舞展開をしたい(=鼓舞を確定クリティカルにしたい)という場面で撃てるようにしておければ、どんどん回していきたいアビリティです。リキャストも90秒とそんなに長くないですしね。
事前使用型の単体回復アビリティの使い所
具体的に言うと、「生命回生法」「深謀遠慮の策」「エーテルパクト」の3種です。これらのアビリティはバリアを張るわけではないですが、事前に発動しておくことで対象のHPを維持しやすくなります。
素直に単体強攻撃や体力の凹んだPTメンバーの戻しに使っても良いのですが、おすすめは「範囲強攻撃を含み、且つボスのAAが止まらないギミックの処理時」です。ギミック処理で忙しかったり範囲ヒールがしたかったりでタンクのHP維持が疎かになりがちなタイミングに前もってこれらのアビリティを使っておくことで、タンクがAAで落ちてしまうという事故が格段に減ります。
前述した単体強攻撃は、タンクを厚めに見ている時だったり、そもそも無敵受けをすることが多かったりでそこまで重要というわけではないように感じます。生命回生法はリキャストが60秒と軽いので軽い気持ちで使っても全然良いとは思いますが!
同じく前述した凹んだPTメンバーの戻しも活性で代用できますからね。現在の学者はフローが軽いので陣が置けるだけ確保しておけば問題ないと思います。
また、もちろんですが腐らせるよりはどんどん使っていったほうが良いのは間違いないです。
光の囁きを腐らせない
これはめちゃくちゃ単純な話なんですが、サモンセラフィムとイルミネーションが2分リキャストなのに対して、囁きは1分リキャストなのでセラフィム召喚時以外でも1回撃つ余裕があります。細かいですが忘れないようにしたいですね。
15秒以内に複数来る強攻撃を覚える
これも単純な話なんですが、学者が最も使用する軽減である野戦治療の陣は効果時間が15秒です。なので15秒以内に強攻撃が複数回飛んでくる場合は、そこに合わせて置くことで効用を大きくすることができます。
3層、霊泉の炎について
ご存知の通り泉を処理すると回復力が爆増するバフがもらえますが、きちんとフェアリーちゃんの回復力も上がっています。なので1,2個目を処理しながらセラフィムの囁きやコンソレイションを撃つと安定感が増しますし、4回目を処理した後に2回目のコンソレイション+秘策鼓舞展開とすると、その後の灰燼の炎×2→獄炎の炎撃ぐらいまで無視できるぐらいのバリアが張れます。対処が楽になりますし、何よりハチャメチャに気持ち良いのでおすすめです。
おわりに
簡単にではありますが僕が学者を使っている時に意識していることをまとめてみました。参考になる部分がありましたら幸いでございます。
もし質問や意見等ありましたらTwitterの方までよろしくおねがいします。
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