MYOBD_フィールド

Make Your Own Field



サッカーはボールさえあれば、どこで誰とでもプレーし、繋がることができます。


それがゆえにサッカーは世界中で愛されるスポーツではあるものの、すべての子どもたちが安全を保証された環境でプレーできているわけではありません。

山間部や交通量の多い道路脇、駐車場など、環境に恵まれなくても工夫してプレーを続けているのです。


Make Your Own Ball Day は少しでも多くの子どもたちが安全を保証された環境でサッカーがプレーできるよう、Make Your Own Fieldという発展途上国でサッカーフィールドを建設する活動も行っています。


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Make Your Own Field プロジェクトによる初めてのフィールドは2016年に建設され、現在までに5つのサッカーフィールドを建設してきました:

#1, #2 ニカラグア共和国にて (それぞれ2016年、2017年3月に建設終了)

#3, #4 マラウイ共和国 (それぞれ2017年、2018年12月に建設終了)

#5 ジンバブエ共和国 (2018年に建設終了)

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また世界の子どもたちにとっての深刻な問題の一つとして、子どもたちの教育へのアクセスの不足があげられます。

世界には5900万人もの子どもたちが小学校にすら通えていないというデータがあり、MYOBDが活動を行ってきたニカラグア、マラウィ、ジンバブエ、また新たな活動の場所として加えられる予定のネパールの子どもたちの多くもその例外ではありません。(ユニセフ:世界子供白書2016) 


MYOBDはMYOFieldの活動と同時に、子どもたちへの教育の場を整えるための活動も行っています。

これまで本などの物資の提供や学校の教室の修繕、また障害を持つ子どもたちの学習センターの補修活動などを執り行ってきました。


2020年の今年はネパール、マラウィ、そしてジンバブエでサッカーフィールドや教室、また図書館の建設を目標としています。MYOBD Japan Officeではそんな彼らの活動を支援していけるよう努めていきます。

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Make Your Own Field

MYOBD フィールド


Make Your Own Ball Day Japan Office


Football charity project / 誰かにとってなんの変哲もないボールは、別の誰かにとって大切な意味を持つ / 日本の子供達を世界中の仲間とボールで繋ぐ

クラウドファンディングしています。ご支援、拡散のほど宜しくお願い致します。


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HARUYA SAKAKII
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