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第75回トニー賞楽曲賞受賞!!SIX The Musical「Ex-Wives」楽曲解説&考察ログ

一昨年くらいに楽曲を聴いて即どハマリしたミュージカルがあります。
それは、SIX The Musical


ケンブリッジ大学の
ミュージカルサークルに所属する学生、ルーシー・モス(Lucy Moss)、トビー・マーロウ(Toby Marlow)が製作し、
世界最大級の芸術祭エディンバラ・フリンジで発表したところ人気を集め、ウエスト・エンドのプロデューサーの目に留まりプロデビューを果たしたミュージカルSIX。

そして!!
先日行われた第75回トニー賞授賞式では、
ミュージカル楽曲賞、衣裳デザイン賞を受賞!!!!!!!!!!


Congrats Queens💕


そのあらすじは
ヘンリー8世の6人のかつての女王たちが現代に蘇り、ガールズバンドを結成、その中でリードボーカルを決めるために、生前、

誰が一番不幸だったか
歴史的に重要だったか
ヘンリー8世にとって良き妻だったか

をコンサート形式で競い合うといったもの。


楽曲賞をとった興奮冷めやらぬ中、授賞式のパフォーマンスでも披露していたオープニングナンバー「Ex-Wives」の楽曲解説&考察ログを、以前インスタライブで紹介したものを内容をアップロードしつつ、こちらのnoteにもまとめました。

だってマジで楽曲の完成度がやばいんです。そりゃ楽曲賞とるわ、とりあえずみんな聴いて???(語彙力)
SIXの楽曲の素晴らしさを伝えたいいい!!!!!!

というクソデカ感情から生まれたのがこの記事です(笑)

あくまで私の考察なので、もちろんここに書いてあることが全てではありません!色んな解釈、捉え方、訳詞があるからこそ面白いミュージカルですので!

1人の1つの考察を「へぇ〜…面白ぇ考察(微笑)」と言った感じでお楽しみいただけたら幸いです(笑)

・SIXのキャスティング

まず、歌詞解説に入る前に、SIXのキャスティングについて私は注目したい。

SIXは、人種、民族、容姿体型、ジェンダーにおいて多様性なオーディション募集及びキャスティングをしている。

実際のオーディション募集要項の一文には、こんな一文がある。(ツアー公演オーディション募集要項より抜粋。)

SIX welcomes and celebrates performers that reflect the diversity of the world around us. The Queens may be performers of all races and ethnicities, and shapes and sizes. These roles are not solely limited to cisgender women; they are also open to transgender women, non-binary people and other people in the trans community who feel comfortable performing on stage as characters who are women.

製作者の1人の、トビー・マーロウがノンバイナリー(自分の性自認(=体の性ではなく、自分で認識している自分の性)が男性・女性という性別のどちらにもはっきりと当てはまらない、または当てはめたくない、という考えを指す。「第三の性」「クィア」とも呼ばれる。)であることもあってか、SIXは多様性を重要視したキャスティングをしている。

どんな国籍、民族、人種、容姿体型でも、シスジェンダーでもトランスジェンダーでもノンバイナリーでも歓迎しセレブレイトする姿勢。

マージでカッコよすぎる。respect。

さて、ではさっそく楽曲解説&考察。

・「Ex-Wives」歌詞解説&考察


↓楽曲はこちら↓


まず、SIXに登場する6人の妻たちを簡単に紹介。


左から
1番目の妻:キャサリン・オブ・アラゴン(CATHERINE OF ARAGON)
2番目の妻:アン・ブーリン(ANNE BOLEYN)
3番目の妻:ジェーン・シーモア(JANE SEYMOUR)
4番目の妻:アン・オブ・クリーヴズ(ANNA OF CLEVES)
5番目の妻:キャサリン・ハワード(KATHERINE HOWARD)
6番目の妻:キャサリン・パー(CATHERINE PARR)

以下から歌詞和訳と解説と考察!
(☆が解説と考察です!)


[CATHERINE OF ARAGON]
Divorced
離婚された

[ANNE BOLEYN]
Beheaded
斬首された

[JANE SEYMOUR]
Died
死んだ

[ANNA OF CLEVES]
Divorced
離婚された

[KATHERINE HOWARD]
Beheaded
斬首された

[CATHERINE PARR]
Survived
生き残った

☆この「Divorced,Beheaded,Died,Divorced,Beheaded,Survived」というのは、ヘンリー8世の6人のお后を順番に覚えるためのいわゆる語呂合わせのような覚え歌らしいです。元素記号覚える時のスイへーリーベーぼくのふね的な感じですね。

確かに、キャサリン3人いるし、アンも2人いるし、「えっと、キャサリン…キャサリン…斬首されたキャサリン!ハワード!」みたいな感じで覚えてるのかな?

[CATHERINE OF ARAGON, spoken]
And tonight, we are...
そして今夜私たちは…

[ALL]
Live!
生きてる!

[CATHERINE OF ARAGON]
Listen up, let me tell you a story
よく聞いてなさい!私が話す「お話」を

[ANNE BOLEYN]
A story that you think You've heard before
あなた達が前にも聞いたことあるって思ってる話

[JANE SEYMOUR]
We know you know our names And our fame and our faces
あなた達が私達の名前や評判、顔をもう十分分かってるってことは知ってる

[ANNA OF CLEVES]
Know all about the glories And the disgraces
築いた栄光、そして屈辱さえも

[KATHERINE HOWARD]
I'm done 'cause all this time I've been just one word In a stupid rhyme
もううんざり!私の存在は馬鹿げた韻の1単語だけに過ぎないんだから!

☆「In a stupid rhyme(馬鹿げた韻)」は、「Divorced、Beheaded,,,」という韻の中でしか自分達は表現されていない、ということを表していると考察。


[CATHERINE PARR]
So I picked up a pen and a microphone
だから、私はペンとマイクを持ったの

☆キャサリン・パーはイングランド王妃として初めて著書を書いた人物だそう。だからこそこの表現。そして今夜はペンだけじゃなくてマイクを持って歌います!ヒュー!


[ALL]
History's about to get overthrown
歴史はまさに今ひっくり返ろうとしている

☆「history」→ 「history(歴史)」と「his story(彼の物語=ヘンリー8世の逸話)」とかけている。
かっけぇ。天才か。この表現は他の楽曲でもよく出てくるよ!


☆「get overthrown」→「ひっくり返す、覆す、屈服させる」という意味の「Get overthrown」と、同音異義語として、「get over throne(王位を乗り越える、否定する)」という意味とでかけている。
throneは「王権、王位」という意味!

つまり、女王様6人でヘンリー8世を乗り越えるよ!屈服させちゃいましょ!っていうニュアンス!かっけぇ!


[CATHERINE OF ARAGON]
Divorced
離婚された

[ANNE BOLEYN]
Beheaded
斬首された

[JANE SEYMOUR]
Died
死んだ

[ANNA OF CLEVES]
Divorced
離婚された

[KATHERINE HOWARD]
Beheaded
斬首された

[CATHERINE PARR]
Survived
生き残った

[ALL]
But just for you tonight
でも今夜はあなたのために

We're divorced, beheaded Live!
私達は離婚、斬首を経て、今生きてる!

※サビ
Welcome to the show to the historemix
ようこそ歴史のリミックスショーへ

Switching up the flow as we add the prefix
接頭辞を足すことで流れを変えるの


☆historemixは造語で、「history」と「remix」を掛け合わせた言葉。6人の妻たちが今まで通例となっていた歴史ではなく、1人1人の視点から見てきた出来事として新たにリミックスししたよ!みたいなニュアンスだと思っている。

prefixとは、「接頭辞」のことでつまり、wivesの前についた「ex-」のこと。昔はただの妻だったけどその肩書はもう過去の話で今は元妻なの!というニュアンス。

[ALL]
Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

Raising up the roof 'till we hit the ceiling
屋根が吹き飛ぶまでまで大騒ぎしましょう

☆「raise up the roof」→「大騒ぎをする、不満を言う」「hit the ceiling/roof」→「激怒する」という意味も。

↑ここの歌詞と似たような言葉に、「breaking the glass ceiling」という言葉ある。「the glass ceiling」とは、主に女性の昇進を阻む見えない壁のこと。

↑調べるとこんな画像が出てくる。

自分たちの存在に関する固定観念を打ち破ろうとする6人の女王様たちとかけていると考察。


[ALL]
Get ready for the truth that we'll be revealing
私たちが暴いていく真実への準備をして

Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

But now we're...
でも今や私たちは…

Ex-wives.
元妻なの!



[CATHERINE OF ARAGON]
All you ever hear and read about
あなたたちが今まで聞いたり読んだりしたこと全ては

[ANNE BOLEYN]
Is our ex, and the way it ended
私たちの元夫とその結末

[JANE SEYMOUR]
But a pair doesn't beat   a royal flush
でもペアはロイヤルフラッシュには敵わない


☆はい、ここはめちゃくちゃ語ることがあります!!!!!!(大声)
ジェーン・シーモアが歌う「But a pair doesn't beat   a royal flush」 という歌詞について。

ペアは、ポーカーで二番目に悪い手、ロイヤルフラッシュは同じマークのA/10/J/Q/Kが全部揃ってる最強の手のことを表している。
つまり、ヘンリー8世と2人でいる(王様と女王様)よりも、女王様6人(同じマークのQが揃っている)方が強い、といつニュアンスである。

カッコよすぎか。

また、royal flushの部分は、royal(王)をflush(流す)という暗喩もあるのかなぁと考察。




[ANNA OF CLEVES]
You're gonna find out how we got unfriended.
私たちがどんな風に歴史から抹消されたか、今にわかるわ

☆「unfriended」はSNSでフォロワーをリムブロすること


[KATHERINE HOWARD]
Tonight, we're gonna do ourselves justice, 'cause we're taking you to court.
今夜、私たちは本領を発揮するの、だってあなたを宮殿に連れて行って判決を下してもらうんだから

☆「do one's justice」→「本領を発揮する」という意味
「take someone to court」→「(人)を告訴する、裁判にかける」という意味。courtには宮殿の意味もあり。

↑こちらは、観客をイギリス王朝の宮殿に連れていくという意味と、自分たちをジャッジする裁判に連れていくという意味のダブルミーニング。
justice(審判)とcourt(裁判所)で、「歴史の審判を受ける」みたいなニュアンスもあるかも。


[CATHERINE PARR]
And every Tudor rose has it's thorns, and you're gonna hear 'em live, in consort.
テューダー朝のバラはみんな棘を持っているのよ、これからそれを生で一緒に確かめられるでしょう

☆「every rose has its thorns」→「完璧な人間はいない」ということわざです。every roseの部分をここでは、every Tudor roseにしています。

はい、テューダー朝、バラ、と聞いて出てくるのが薔薇戦争です。薔薇戦争(1455年~1485年)とは、テューダー朝が始まるきっかけとなった戦争のこと。(詳しくはググッてね。)ヘンリー8世はテューダー朝時代の王様なので、女王様6人が生きていたのもテューダー朝です!

また、「Thorns(棘)」と「Throne(王位)」を同音異義語でここもかけてると思います!
さらには、「一緒に」という意味の「in consort」の「consort」は、単体で「王族の配偶者」を指すそうです!WOW!!!


[CATHERINE OF ARAGON]
Divorced
離婚された

[ANNE BOLEYN]
Beheaded
斬首された

[JANE SEYMOUR]
Died
死んだ

[ANNA OF CLEVES]
Divorced
離婚された

[KATHERINE HOWARD]
Beheaded
斬首された

[CATHERINE PARR]
Survived
生き残った

[ALL]
But just for you tonight
でも今夜はあなたのために

We're divorced, beheaded Live!
私達は離婚、斬首を経て、今生きてる!

Welcome to the show to the historemix
ようこそ歴史のリミックスショーへ

Switching up the flow as we add the prefix
接頭辞を足すことで流れを変えるの

Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

Dancing to the beat, 'till the break of day
ビートに合わせて夜明けまで踊りましょう

Once we're done, we'll start again, like it's the renaissance
やり切ってもまた始めるの、まるでルネッサンスみたいに

Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

But now we're...
でも今や私たちは…

Ex-wives.
元妻なの!


☆「Renaissance」→再生、復活の意味。14~16世紀のヨーロッパ社会の転換期に起った革新的な文化運動のこと。ヘンリ8世の時代に栄えた。


[ALL]
Divorced
離婚された

[CATHERINE OF ARAGON]
My name is Catherine of Aragon
私はキャサリン・オブ・アラゴン

Was married 24 years
24年間の結婚生活を過ごした

I'm a paragon, of royalty
私こそが王族のお手本

My loyalty is to the Vatican
忠誠はヴァチカンに

So if you try to dump me, you won't try that again.
だから私を捨てようなんて思わないことね

☆1番の妻キャサリン・オブ・アラゴンは6人の中で一番結婚期間が長い。ちなみに、アン・ブーリン3年、ジェーン・シーモア1年半ちょい、アン・オブ・クリーヴズ半年、キャサリン・ハワード1年4か月、キャサリン・パー3年半。

「My loyalty is to the Vatican」はカトリック信仰の意味。


[ALL]
Beheaded
斬首された

[ANNE BOLEYN]
I'm that Boleyn girl, and I'm up next see
私はブーリンガール、次は私

I broke England from the church
私は英国をカトリックから解放した

Yeah, I'm that sexy
そう、それほど私はセクシーだったの

Why did I lose my head?
なのにどうして首をはねられたかって?

Well my sleeves may be green but my lipstick's red
それはね、私の袖は緑かもしれないけど口紅は赤なの

☆「I broke England from the church」とは、
ヘンリー8世は1番目の妻キャサリン・オブ・アラゴンとの離婚後、ローマ教皇と対立し、カトリックから離脱。その後自らが首長(一番エラい人)となり、新たな教会、「英国国教会」を設立し、2番目の妻アン・ブーリンと結婚します。

つまり、アン・ブーリンとの結婚=カトリックからの離脱、英国国教会の誕生とほぼ同じ意味なのです!

また、「my sleeves may be green」とは、イギリス民謡「Green Sleeves」のこと。ヘンリ8世がブーリンに捧げた歌だという伝説から。(ガセらしいけど、アン・ブーリン=グリーンスリーブスのイメージがイギリスだとポピュラーらしい。)
また、Greenは果実などで未熟、熟していないイメージだが、Redは成熟、熟れた果実のイメージがあるので、ちょっと艶めかしい意味もあるのではと考察。

[ALL]
Died
死んだ

[JANE SEYMOUR]
Jane Seymour the only one he truly loved
ジェーン・シーモア、唯一彼が本当に愛した妻

[ALL]
Rude!
失礼ね

[JANE SEYMOUR]
When my son was newly born, I died
息子が生まれた時私は死んだ

But I'm not what I seem or am I
でも私は見かけ通りじゃないはず

Stick around and you'll suddenly see more
私のことをよく見て、そしたら急にもっと私のことが見えてくるから


☆なぜシーモアが「the only one he truly loved」と言っているかというと、後の歌詞にもありますが、唯一ヘンリー8世の世継ぎとなる男児エドワード6世を出産し、最も寵愛を受けた妻と言われているからです。実際、ヘンリー八世のお墓にも唯一、一緒に埋葬されています。

「see more」の部分は、ジェーン・シーモアのSeymourとかけている。
また、「suddenly see more」は、Little Shop of Horrorsの「
Suddenly Seymour」と同音異義語でかけてるのではないかなと思っている。



[ALL]
Divorced
離婚された

[ANNA OF CLEVES]
Ich bin Anna of Cleves, Ja?
(ドイツ語で)I am アン・オブ・クリーヴズ、Yes?

When he saw my portrait he was like, Ja
私の肖像画を見て彼は「イイネ!」

But I didn't look as good as I did in my pic
でも実物はイマイチだった

Funny how we all discus that but never Henry's little...みんなこの話ばかりして!おかしい!何で話さないわけ?ヘンリの小さな…


☆アン・オブ・クリーヴズはわずか6ヶ月で離婚というお后の中でも最も短いヘンリー8世との結婚生活を過ごした女王様。離婚の理由は、ヘンリー八世:「肖像画では可愛いなあと思ったけど、実物はそうでもねーな、チェンジ」
という、マジかよ!!!!!!!!!!!
って思う理不尽な理由が原因だそう。
(劇中のクリーヴズのナンバーではマッチングアプリのような表現を使っていて面白いです。)

Little,,,につづくのは、次のキャサリン・ハワードの歌詞の頭にあるprick。「little prick」は隠語。察して(笑)




[KATHERINE HOWARD]
Prick up your ears I'm the Katherine, who lost her head
よく聞いて!私は斬首刑の方のキャサリン

[ALL]
Beheaded
斬首された

[KATHERINE HOWARD]
For my promiscuity outside of wed
夫以外と乱交しちゃったせい

Lock up your husbands
旦那は隠しておいた方がいいわ

Lock up your sons
息子もね

K-Howard is here and the fun's begun
K-Howardはここよ、お楽しみの始まり

☆ キャサリン・ハワードは19歳の時にヘンリ8世と30歳差というかなりの年の差婚をした歴代の妻の中でも一番若い女王様。若さからなのかその性格は自由奔放で、男性との夜遊びが激しく最期は不倫がバレて斬首刑にされてしまいます。


[ALL]
Survived
生き残った

[CATHERINE PARR]
Five down I'm the final wife
5人終わり、私が最後の妻

I saw him to the end of his life
私は彼の最期を見届けた

I'm the survivor, Catherine Parr
私こそが生き残り、キャサリン・パー

I bet you wanna know how I got this far
どうやって私がここまで来たか知りたいでしょう?

I said, I bet you wanna know how we got this far
どうやって私たちがここまで来たか知りたいでしょう

☆survivor→「生き残り」の意味と、ビヨンセなどもいたフェミニストグループのDestiny's Childの楽曲「Survivor」にもかけてるのでは?という説も。


[ALL]
Do you wanna know how we got this far then...
どうやって私たちがここまで来たか知りたい?それなら…

Welcome to the show to the historemix
ようこそ歴史のリミックスショーへ

Switching up the flow as we add the prefix
接頭辞を足すことで流れを変えるの

Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

Get your hands up get this party buzzing
両手を挙げて、このパーティーを盛り上げましょう

You wanna queen bee? well there's half a dozen
女王蜂を求めてる?ならここに半ダースもいるわ

☆queen bee→女王蜂。支配力のある女性の意味。
Mean Girlsの「
Apex Predator」にもスクールカーストトップの3人組Plasticsのリーダー的存在レジーナを「Queen bee」と表すフレーズが登場する。

[ALL]
Everybody knows that we used to be six wives
私たちが6人の妻だったことはみんな知ってる

But now we're...
でも今や私たちは…

Ex-wives.
元妻よ!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
SIX The Musicalの楽曲をぜひ皆様も聴いて見てみてください!!



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