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【ブルーアーカイブ】『一番くじ ブルーアーカイブ vol.2』を20回引いた結果【ブルアカ】


◆ブルアカ一番くじ第2弾

一番くじ ブルーアーカイブ vol.2』が2月15日(土)に発売された。1回750円。

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ちょうど一年ぶりのブルアカ一番くじ!
昨年発売された第1弾はもう初日で完売が相次いで、約半年後にはオンラインのみだが再販もされたくらいだ。待望の第2弾も確実に初日で売り切れる予感しかしてこない。

今回はキービジュアルからも分かる通り、ミレニアムサイエンススクールの生徒にスポットを当てられている。
もっと言うなら、ゲーム開発部よりモモイ、ミドリ、ユズ、アリスCleaning & Clearing(C&C)よりネル、アスナ、カリン、アカネ、トキエンジニア部よりウタハ、ヒビキ、コトリ
以上12名の描き下ろしが中心となっている。12名は流石に多い!前回よりも盛っているな!
ちなみにL賞の「推し隊名!ラバーチャーム」のみだがセミナー、ヴェリタス、特異現象捜査部、トレーニング部のメンツも今回商品化されている。ユウカがなかなか来そうで来ない。

第2弾というわけで妥当なラインナップというかメインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ」に合わせたメンツじゃんと思うわけだが、最近まで開催されたミレニアム中心の4周年記念イベント「Code:BOX」にも合わせている印象を受けた。
実際今回のくじの描き下ろしキービジュアルが初公開されたのは先月1月17日~19日に開催された「ブルアカふぇす!」だったからなあ。リークが漏れないようにバンダイ側と上手く連携が取れていたのだろう。

◆1ロットの内訳数(計80本)

というわけでいつものサイトでロット内訳を見てみよう。

https://kujimap.com/1bankuji/1bankuji_202502/1bankuji_10382

合計本数80
A賞(A2タペストリー ゲーム開発部):1点
B賞(A2タペストリー Cleaning & Clearing):1点
C賞(A2タペストリー エンジニア部):1点
D賞(アクリルボード ゲーム開発部):2点
E賞(アクリルボード Cleaning & Clearing):2点
F賞(アクリルボード エンジニア部):1点
G賞(ちょこのっこフィギュア)全9種各1,2点(計16点)
H賞(アクリルスタンド ゲーム開発部):全4種各2点(計8点)
I賞(アクリルスタンド Cleaning & Clearing):全5種各2点(計10点)
J賞(アクリルスタンド エンジニア部):全3種各2点(計6点)
K賞(クリアポスター&クリアカード):全15種各1,2点(計16点)
L賞(推し隊名!ラバーチャーム):全7種各2,3点(計16点)

定期圧

でまあね、今回何回引こうか悩んだわけですよ。
前回同様20回引くべきなんだけども、正直今回は「絶対引きたいけどなにも焦ってまで絶対欲しいものはない」という謎矛盾を孕んでしまっている。これが非常に困った。

というのは今回の描き下ろしはA,B,C賞のタペストリーやD,E,F賞のアクリルボードだけでなく、下位賞のアクスタやクリアポスターにも採用されているからだ。
特にクリアポスターは好きな絵柄を選べるのがデカすぎる。まあそれ故にロット事情や早朝突撃を考慮すべきであるのだが…全15種で計16点しかないって、つまり1種のみ2点ある。それが描き下ろしに該当するとしても3種のうち1種のみになるしなあ。完全に早い者勝ちだよこれ。

…というわけでクリアポスターは最低3点ゲッツしたいので20回引くのが正解だなと思いましたユウカ今月家計たすけてユウカ

まあ一番欲しいのはE賞のC&Cのアクリルボードかなあ。
今回のメンツの中ではアスナさんが好きなので。顔が良いので。

ラストワン賞のハイパーメガクッションは…ハイエナ狙いはむつかしいだろうし、なによりサイズが約80cmとデカすぎて置き場に困りそうなので潔くあきらめます。ユウカのクッションより若干大きめとかガチやばない?あとこれ持ち帰り大変じゃね??
ダブルチャンスキャンペーンとして同じ絵柄のアクリルボードがあるけど30個しかないし、どうせ当たらないだろうし。あと全2種のうち片方がランダムなのも仕方ないとはいえガチャすぎる。

◆20回引いた結果

早起きして朝5時に近所のローソンへ到着。
なんでそんなクソ早いのかというと、昨年の第1弾は朝7時へ向かったら半分くらいなくなっていた反省を踏まえてだ。あと今回土曜日発売(前回は火曜日発売)だから相当殺到するんじゃね?ってことで数日前から大分備えていた。これが一番くじゃー(有野課長書き文字)の賢い戦略なわけですよ。

結果。誰も引かれていなかった。良かったー…
お店によっては何時から発売開始になるか分からないし、個数制限も考えられるが、お構いなく20回引けるようだ。よし。グッドコミュニケーション。

アロナァ!!
制服ネルとリオが引けなかった運をこっちに回してくれよアロナァ!!












計算通り、かんぺき~

◆獲得商品チェック

C賞(エンジニア部タペストリー)、E賞(C&Cアクリルボード)、G賞(ちょこのっこ)3点、H賞(ゲーム開発部アクスタ)1点、I賞(C&Cアクスタ)5点、K賞(クリアポスター&クリアカード)6点、L賞(ラバーチャーム)3点。

一番の狙いだったC&Cのアクリルボードが引けただけでも大勝利!
まあ欲を言えば上位賞がもうひとつ欲しかったが、流石に贅沢だろう。下位賞の配分に関しても文句は無しだった。
実は上位賞2点は終盤の頃に引けたんだよね。下位賞ばかりでこれやべーんじゃねーの…と絶望しかけてからの逆転劇だった。

C賞(A2タペストリー エンジニア部)
ご丁寧に箱の中に封入されていた。タペストリーって大抵袋に包装されているのがあるあるなので。…と思ったが、ぼくが生まれて初めて引いた一番くじ(ホロライブ)も箱入りだったな。

タペストリーは各1点なので間違えないように入念に記載&印字。

タペストリーの生地はつるつるした布っぽい。
ゲーム等の特典によくあるスエード生地とは異なってヤワなつくりなのは否めない。開封時から分かり易いシワが入っているし。それでもタペストリーとしてのつくりにはなっているので問題なし。

A2サイズと言われてピンと来ないかもしれないが、こんなサイズ。思ったよりも大きすぎず小さすぎず。タペストリーってこれくらいが丁度良い気がする。

E賞:アクリルボード Cleaning & Clearing
今回の本命。でも未開封のままでいる。なんでって、持っているだけで幸せだからだ。いえーいじまんじまーん。

昨年第1弾のアクリルボードと比較するとこんな感じ。同じサイズやね。

G賞:ちょこのっこフィギュア
定番のちょこのっこ。今回はゲーム開発部とC&Cの全9種。相当の沼ガチャであるが…?

アスナさんが引けた!何故かダブったけどまあいいかヤッター!!
ダブりはよくない文明なんだけど、まあアスナさんならアリです。今度出るねんどろいどまだ予約していないんだけど急激に並べたくなりました。

ヘイローも完全再現されているのが芸細。
透明棒1本で装着するねんどろいどとは異なり、透明棒4本使ったりそのまま後頭部に接着されたりだが、これは全種集めたくなるなあ。そんなにちょこのっこには注目していなかったのだが、『ブルアカ』とのタイアップではこんなふうにデザイン性の魅力もあるのか。
なおヘイローの破損を防ぐために箱の中にはブリスターパックに包まれているのも好印象な配慮だった。

H・I賞:アクリルスタンド
………I賞(C&C)が一番種類が多い分一番当たり易いのは分かっていたが、まさか5点も来るとは思わなんだ。うわーこれダブる予感しかしないじゃん。コンプするの難易度くそたけーじゃん。まあいいやアスナさんが引ければ。

だめでしたうわーん!
アスナさん関連はこのくじでコンプしたかったのになあ…!あ、C&Cのタペストリー引けなかったからどのみちコンプできてないか。駿河屋案件ですねクォレハ。

K賞:クリアポスター&クリアカード
6点も引けてしまった。というわけで、

アクリルボードにも採用されている描き下ろし3枚と、

ネル、アスナさん、ウタハをチョイス。

クリアカードは裏面にあって、SNS風?推しの生徒と一緒に撮影どうぞ的な。せっかくだからネルのアクスタと比較すると、まあ気持ち程度にアクリルのほうが大きめだな。

L賞:推し隊名!ラバーチャーム
3点引けた。ユウカとアスナさんが好きなのでこのチョイス。前回のラバーチャイムが赤茶色だったのに対して今回はスカイブルーなんだな地味に。

というわけで結果は以上!今回も満足でしたことよ!

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