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【アズールレーン】大黒湯大黒湯コラボ第3弾（2024）を満喫！【アズレン】

空目ハルヒコ Haruhiko Utsume

◆大黒湯コラボ第2弾

『アズールレーン』（アズレン）と「大黒湯」のコラボ第3弾が11月23日（土）から12月23日（月）まで開催中だ。

★関連リンク

大黒湯に行くのは去年に続いてこれが2回目。もちろんめちゃくちゃ予定表に行くぞ行くぞ行くぞ行くぞとチェキっていた。
去年は終了間近に行ったが、今回はエロゲの日も兼ねて比較的早い時期に行ってきましたよ！平日にも関わらず人が多くて数分待ちの人もいたくらいでしたよ！えっこれ休日だとどうなるんですかね…？

察しの通りぼくは『アズールレーン』のソシャゲ自体はあまりやっていないのだが、コンテンツ自体はドスケベだから今でも大好きだしフィギュア等を購入＆何体か予約している。7周年記念の物販もいくつか注文済。まあうちの記事を『アズールレーン』『アズレン』と検索をかければ色々出てくるくらいには好きってことだな。

この前放送された『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』とのコラボSP生放送も「『ToLOVEる』って面白いよね～（異常マヨ愛者書き文字）」と軽い同窓会気分で見てみたのだがとても面白かった。このコラボから『アズレン』を始めてもいいんじゃないかってくらい視聴ハードルは全然低いほうだし、なんといってもマフィア梶田さんが計画通り欲望フルーオープンで爆笑した。BANされる覚悟満々でキレッキレだったよ！
今回もそのうち販促動画をあげてくれるんでしょうね？「イェーイ指揮官くん見てるー？」をやるんでしょうね？

ちなみに最近発売された2024年ジャンプ52号の裏表紙には『アズレン』の広告になっているのでKENZENなゲームなのは確定的に明らかだと証明された。数年前にも載っていたんですけどね『アズレン』の広告。確か巻末の目次左隣だったっけ？

◆パワーアップ

さて今回も錦糸町駅から徒歩約10分ん！？
！？

でけえ…でっけ…
いや待て去年はこんなのはなかったぞ！？

2023年12月某日撮影

これが、

どーんと追加された。地元民が日々たまげる姿が見える見える。
利用客は老若男女問わずで、自転車も数台置いているあたり日常的に通っている人は多いみたいなんだよな。実際基本料金は大人550円ですごく安いし。あと営業時間は平日15:00～翌10:00だから深夜もやっているから通いやすいし。
それがある日こうなったとか、監獄島に高級ホテルが建っていたような衝撃だよ。

正面から見るとこんな感じ。スカイタワーに匹敵するほど目立つ。
もう今年で第3弾なんだし常設でもいいんじゃないですかね。ぼくの中ではアズレン銭湯のイメージが強いよ。いちおう他タイトルとのコラボもやっているんだけどさ。

因みにここの右手は小規模な公園で子供たちが駆け回っていたので、万一この看板を見かけた子が「ね～これなに～？」と尋ねられたらどうしようかなと今のうちに適切な回答を考えておきたい。
とりあえずぼくは「ジャンプにも載ったくらい健全なゲームだよ」「大きいことはいいことだとわからせてくれるゲームだよ」は思いついたのでもっといい回答を求めます。

…どこが健全なゲームだ！
今年もこののれんがある。おかしいな。『アズレン』にしては珍しく肌面積は少ない方なのになんでこんなにもドスケベなんだ。

いちおうおしながぎetc。

◆君の望んでいる「銭湯（ロマン）」セット

今回も手ぬぐい1枚（ランダム全6種）付き入浴券がある。
昨年が1,500円だったのが今回1,600円と100円値上がっているが全然問題ない。手ぬぐいが実質1,050円だがもらえてうれしいものだし（どれが当たってもいい）、大黒湯は良いところなんだから末永く経営してもらいたいわけですよ。ちなみに1949年創業。ちょうどあと四半世紀で創業100周年ですよ。

さて手ぬぐいはどれが当たってもいいと先程書いたものの、個人的な欲を求めるとキアサージが当たったら特に嬉しい。
この子は例によってドスケベだとか、中の人がぼっちちゃん等で知られる青山吉能さんなことくらいしか知らなくて、本当にキャラをよく分かっていないのに抱き枕カバーを衝動買いしてしまった。ドスケベすぎて欲に勝てなかった。今は反省していないどころか大鳳さんの天才的発想アクスタ共々到着が楽しみで仕方ない。

察しの通りぼくはブレマートン推しなはずだが、この子のことも最近気になっている。なお『アズレン』は重婚もできるがひとりだけに絞ることに拘る人はもちろんいる。

与太話はともかく今回きたのは…

お…？
こ、この前以て確認していたカラーから察するに、こ、これは…？

やったー！！うれPーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

◆店内（フロント）

うお今年もでっけ…でっけ…

去年も展示されていたけど、このタペストリーは非売品なのが本当に勿体ない出来が良い。

SDverももちろん今回も展示されている。やっぱり名誉アズレン銭湯じゃん。

今回の物販のサンプルはもちろん展示されている。
上述した通り今年はキアサージのアクスタのみ購入。他も何か買おうかなと思ったがこれだけでいいかなと。ちなみにここは現金支払いのみ。一部グッズがYostarオフィシャルショップで事後通販されるので行けない人は利用してみるといいだろう。

今回新たな追加要素として、買ったアクスタ等を展示・撮影できるフリースペースがある。「ガシャポンのデパート」でもこういった撮影スペースがあったな。
流石に銭湯内は撮影禁止なので今回のコラボの為に描き下ろされたペンキ絵や展示物（KAN-SENと混浴できるパネル）は自分の目で確かみてみろ案件なのだが、まさかこんなふうにミニチュア化できるとはすげえな。
つーかこれ欲しいんだが！！商品化されたら絶対買っているんだが！！

実は今年9月には『吸血鬼すぐ死ぬ』とのコラボもされていた。原作コミックスが並んでいたので1巻と25巻を読んでリラックスしていた。『吸死』はアニメがめちゃくちゃ面白かったけど原作も面白いな。「これ好き」率が極めて高い小ネタのマシンガンはやはりツボ。

◆やはり銭湯はいいもの

引用ツイートになるんですけど（というか例によって撮影不可）、今回はこんな展示物があり。今後も随時追加されていくかもしれないので大黒湯の公式Twitterをチェックしてみるといいだろう。

大露天は今回初めて入ってみたのだが、湯の温度が丁度良くてずっとここに浸かっていたいくらい良かった。混雑しやすいので90分制限なのだが、もっと言うなら積極的に今後とも利用したいと思えたくらいにだ。
そこから2階のウッドデッキでうたたねするのがすごく気持ちいいんですよこれが。流石に冷え込んだ時期だけども、かえってこの冷風が心地良かった。やはり大黒湯は推せる銭湯で良い所ですよ。

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