【ブルーアーカイブ】『COTSUBU for ASMR Blue Archive Edition -YUUKA Ver.-』購入!ユウカのASMR特化ワイヤレスイヤホン!【ブルアカ】
◆ブルアカコラボイヤホン
『COTSUBU for ASMR Blue Archive Edition -YUUKA Ver.-』が届いた。
所謂ワイヤレスイヤホンである。
『ブルーアーカイブ』(ブルアカ)より早瀬ユウカのイメージカラーを本体に添えて彼女のヴォイス仕様にしたコラボモデルになっている。
本体価格は税込8,200円。パッケージイラストを使用したクリアファイルとのセットが税込8,800円。同イラスト使用のアクリルパネルは別途税込1,320円。
予約期間は7月22日~8月5日17時まで、12月発送。もちろんめちゃくちゃ届くのを楽しみにしていた。
★関連リンク
ユウカにぼくの生活を更に支配されてしまう…!
枕元にはクッションがあって常に監視されているし、毎朝体組成計で体重etcを測定してくれるからな。本当に毎日お世話になってもらってます。マジのガチでユウカのおかげで生活が改善されております。体組成計は去年買ったものでモストベストアイテムなくらい愛用している。
夜は流石に毎日ではないがDLsiteで購入したASMRを聴いているが、今日からユウカのイヤホンでアナウンスとなるといよいよユウカと一心同体の存在じみてきた。ぼくはふとももがライザやユウカほど大した太さではないのだが、なかなかセクシーだと自信があるのでマジのガチで早瀬ユウカ化が深刻化してきている。
◆COTSUBU
COTSUBU for ASMRは『のんのんびより』のれんちょん役で知られる小岩井ことりさんプロデュースのASMR専用イヤホン。
元々最初は2019年12月に発売されたCOTSUBUからはじまり、お手頃な価格(税込6,980円)で変えるシンプルなイヤホンだから「小粒」に因んだ名称となっている。
それから様々なモデルが発売され、今回のASMR特化仕様が2021年11月にリリースされたわけだ。察しの通りぼくは異常ASMR愛者なので前々から気に入っていたのだが、既に持っているイヤホンで十分に満足だった。が、それでもやはり気になるクチだった。
今回購入したモデルとは別に『COTSUBU for ASMR MK2/3D』という、更に進化したものもあるので、個人的にはそちらのほうが好みかもしれない。まあ次に別作品とのコラボモデルで購入する機会が有り得そうだからその日を楽しみに待つとしよう。
◆パッケージ
今回の描き下ろしイラストはユウカもイヤホン装備。
「先生も一緒に片方で聴いてみてはどうですか?」とこちらに視線を向けているのがめっちゃユウカらしい。解像度が高い。
パッケージはマット加工で触り心地良し。画像では分からないが左上のロゴも加工が施されている。
先程クリアファイルと一緒に並べた画像の時点で察せられるが、パッケージは思っていたよりも小さい。内容物はあまり多くないので、無駄に大きくしないよりかはいいだろう。じっくりユウカのふとももを眺めたいならA4サイズのクリアファイルで十分だし。
…薄くて肉眼じゃないと見辛いな。肉眼でも見辛かったけど。大体は上記サイトに記載されているのと同じ本体仕様だ。
上側面と下側面は無地なので割愛。
開封すると2種の取説の下に本体。
下部の黒い箱には、
Type-C USBケーブルとイヤホンピース。後者は3サイズあるので好みで調整できる。
内箱の側面には4種のロゴが添えられているのが面白い。
『ブルアカ』のタイトルロゴ、本イヤホンのブランド「ag」、ユウカが所属するミレニアムサイエンススクールの校章、セミナーのロゴ。なんだか4組織が共同開発したみたいだ。
◆イヤホン本体
ユウカのイメージカラーということで紫…というか桔梗色?
本体・イヤホンはざらっとした肌触りになっているのが特徴だ。穴はLEDインジケーター。
こちらにもミレニアム校章。
なお従来のイヤホンとは異なり、この面を上にして自立させることはできない。というか、表面を上にして寝かせるのが正しいみたい。
底面にUSB口があるのは珍しいな。だから、表面ないし裏面を上にして充電する必要があったんですね。
フタを開くと早速ユウカの声が微かに聞こえてきた。
イヤホンを外した状態はこんな感じ。全体的にシンプルなデザインだ。
イヤホン本体にもミレニアム校章。校内でも使用されているマジ感があるな。
こちらも無駄のないデザインになっている。
ぼくはワイヤレスイヤホンは他に4台持っているのだが、COTSUBUの名を冠した通り他のイヤホンと比べて一回り小さい印象。だから万一紛失しやすいかもしれない。まあASMR用なので外出で使う予定はないかなあ。
◆ASMRモード
イヤホンの使い方は基本的にはタップで再生/停止など、他のイヤホンと使用感は変わらない。
本製品の最大の特徴として、LまたはRを5回タップするとノーマルモードとASMRモードを切り替えられる。
この時やはりユウカのヴォイスが流れるのだが、「ASMRモード♥」って言い方が誘っているみたいでいやらしかった。いやそれはKENZENなASMRらしくリラックスさせる癒し目的でそんな言い方だとも考えられるのだが、やっぱり誘っているみたいなんだよ!一方ノーマルモードはご機嫌よろしいハキハキした言い方。
ASMRモードで気を付けておきたいのが、ノーマルモードへの切り替え以外は操作を受け付けない。つまり再生/停止はイヤホンで行えない。電源OFFのボイスやバッテリー減量時の効果音も再生されない。取説曰く、ASMRの世界に没入していただけるためこんな仕様になっているそうだ。素敵だね。
もうこのへんで大体察せられるが、エロASMRを聴いている最中に部屋にカーチャンがやってきたら停止できなくてパニックになる恐れがあるので注意。実家に帰って寝落ちしながらASMR聴きっぱなししててカーチャンにメシだぞと叩き起こされたぼくを反面教師にして、みなさんもくれぐれも注意していただきたい。
逆転の発想をするならマゾ向け耐久系ASMRとの相性が最高だ。迂闊に再生/停止させないように封じられているので好都合だ。
でまあ早速『断りベタの安田さん』をASMRモードで聴いてみた結果………
おっ♥
やっべ♥
全然これ書いてる場合じゃねえ♥
おっ♥おっ♥おっ♥
他のカナル型イヤホンとはそこまで変わらない(それでも十分良い)印象かなと思ったけど、でもこっちのほうが良いかな。音が鮮明になったし、地味ながらも機敏に唇の気配をより良く意識して感じられるので。耳舐めの感度は更に増したから他のイヤホンには戻れないかな~。
ユウカのイヤホンで耳舐め堪能するのってエダ死すぎひん?
◆シークレットボイス
新録ボイスは16種類とあるのだが、実はシークレットボイスがある。取説に記載されてあった。
シークレットなのに隠せていないじゃん、「計算通り、かんぺき~♪」じゃないじゃんというツッコミはこの際大人の対応として流しておこう。
再生方法について更に具体的に書いておくと、左右両方とも長押しして「ポーン、ポンポン」と鳴った約5秒後に流れる。ポンポンの直後に指を離すと「お疲れ様でした、先生!」とイヤホンの電源がOFFになってしまうので注意しよう。(2敗)
肝心のボイスは「先生…?」「うん!計算完了!」「いつもお疲れ様です、先生」の3種がランダムで再生される。二回連続「うん!計算完了!」が流れると帳簿記帳頑張っているんだな~と褒めてやりたくなる。
個人的には買って良かった!
もちろんYostar公式のユウカASMRをこのイヤホンで聴いても良いし、「先生お時間いただけますか?」貴方を大大大好きなちょろ可愛いコスプレイヤーと耳舐め筆下ろしドスケベ交尾【ゆるオホ・カウントダウン】を聴いてレッツ背徳♪を堪能するのもいいだろう。
そろそろユウカに因数分解されるな…