母枕
そろそろ卒乳やなぁ〜とつぶやいてから
実はすぐにその日はやってきました
以心伝心すごいです
1歳半の娘ちゃんの卒乳物語
卒乳のきっかけ
それは
たまたま私が頭が痛くなったこと
まさかそれが卒乳のきっかけになるとは
その日はなんとなくだるくて
だんだんと頭が痛くなっていった
夕飯の後、先にベットに横になることにした
いつもなら、一緒にお風呂に入って一緒に寝室へ行って添い乳で寝かしつける
だけどその日は旦那が娘ちゃんのお風呂を入れてくれて
先にベットに寝ている私のところに
娘ちゃんを連れてきてくれた
いつものように添い乳で寝かせるつもりだった
けど
娘は私の肩やら腕やら胸やらの上に頭を乗っけて
"母枕"のベストポジションを探し始めた
夜中に目が覚めたとき
オッパイなしで再度寝る時にする仕草
おっ?これは
オッパイなしで寝るかもしれないぞ
しばらく私はそのまま寝転んで枕になった
、、、
ね、ねた
寝た!
このまま卒乳できるんじゃね?
次の日もこのパターンでやってみよう、と
旦那にもお願いして実行
で、できた
あれ、「今日でオッパイ最後よ、これでおしまいね」っていうやりとりできなかったけど
心の準備、できてたけど
そういうやりとりして終わると思ってた
突然その日がくるとは
でもこのきっかけ使わない手はなかった
その後、しばらくそのパターンを続けて定着
ちょっと泣くときもあるけど、あきらめて寝る
夜中に起きることもあるけど
またすぐ寝るくらいまでになってる
卒乳から1週間ほど
これで、、、
朝まで寝れる
まだ身体は浅い睡眠から抜けれてないけど
もう安心して朝まで寝ていいんだよね
新生児のころから泣き声ですぐ起きるように
できている母親の身体
朝まで寝れることが当たり前じゃない日々
そんな日々からも卒業だ
今までおつかれさま
卒乳おめでとう
だけど私は母枕
娘の頭を抱えて眠る
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