言語化力の本を読んだ
皆さんこんにちは!はるるの学びばへようこそ!
今回は私が先週読んだ三浦崇宏さんの
言語化力の本について語っていけたらと思います。
まず大きく響いた言葉は自分世界を大きく変える可能性を持っているということでした
まず私は人とのコミニュケーションは好きですが、一つ一つの言葉にそんなに重みがあることはあまり認識して過ごしてはきませんでしたが、この本は大きく人生を変えることができる可能性が言葉にあることを教えていただきました。
その中で学んだ一つの話すときに役に立つ技術はあります。
それは言葉を因数分解してから話す。というものでした。
具体的にいうと、会話際に相手を褒めようとするとする。
その際に思いつく言葉
人が周りによく集まる人だよね〜なのか
魅力があっていつも輝いているよね〜なのか
いつも笑顔で楽しそうな人だよね〜なのか
自分が大好きなことを全力でできるひとだよね〜なのか
それぞれ全然伝わり方が違うと思う。
これらの言葉を瞬時に出せずともたくさんの種類の中のもっとも場の雰囲気に合ったものや相手が好きかもしれない言葉を選ぶこともできるということ
そしてこれらは練習次第で上達が可能なスキルであることということです。
そして次に自分のお気に入りの言葉をいくつか持っておくということにを私はすごい共感しました。
その言葉は日々の生活で自分自身を守ってくれる、または気持ちを支えてくれるからです。
私がこの本で学んだ言葉は『答え合わせはまだ先』という言葉でした。
この言葉は例えば、仕事が順調の時だと、調子に乗ってしまう時がある、スポーツでも県大会で調子が良くて優勝したとする、
そういう時こそ『いや、答え合わせはまだ先だ』と自分に言い聞かせてみる。
もちろん調子が悪い時も同じです。
『いや、答え合わせはまだ先だから』と思い直して立ち上がるための力を蓄える。
何度だって手のひら返しさせるから見てろ、待ってろ、お楽しみはこれからだ。
『答え合わせはまだ先』
この言葉は立ち上がるきっかけになれば、頭を垂れる戒めにもなるということです。
このように自分のお気に入りの言葉を覚えておく大切さも学びました。
私のお気に入りの言葉は 『いやと思ったらすぐに断れ』です。
この言葉は自分の一生の一度しかない人生、そして、有限な時間に対してもの執着させられる言葉だと思っています。
何か、人と話していて、大人の人の場合飲み会、または何かの誘いを受けた時に相手にどう思われるかを気にして断れない人がいるのではないでしょうか、その時にこの言葉を思い出してほしいんです。
有限な時間を他人に合わせていたら、その断りきれなかった時間は他人の時間を過ごしたことになるからです。
いつでも、自分の時間を作り出すことが可能にできる強さをこの言葉は持っていると私は思い日々使っています。
偉人によって言い伝えられてきた言葉でもいい、自分のが作った言葉でもいい。
自分がどのように生きていきたいのかスタンスを大きく決めることができる方法だとも思っています。
今回は感情的に書き殴ってしまったので、読みにくい文になってしまいましたが
最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
これからもはるるの学びばをよろしくお願いします!!