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杉原千畝さんの墓前に、本当に土下座をして謝らなきゃならない奴。

こんばんは、皆さま。^^


この絵は、数年前にリトアニアの杉原千畝記念館に併設されているVDU大学所属日本文化研究サークルと、岐阜県八百津(杉原千畝さんの出身地)の杉原千畝記念館に贈った絵です。
リトアニア・カウナスと岐阜県八百津が更に繋がれば良いなと思って、両方に同じ絵を贈りました。

杉原千畝さんはヤン・ツバルテンディク(当時、在リトアニアのオランダ領事)さん達と一緒に、第二次大戦中にナチスから沢山のユダヤ人の命を救った人です。

実は、SNSで何年も仲の良い外国人の友人がいて、その方は親が杉原千畝さんに助けてもらった人なんです。
昨夜、この絵をSNSに上げたら「Lovely!!!」と大変喜んでくれました。
当時、今よりも深く考えなかった私は、「若い人達も杉原千畝さんに馴染むように、

萌え系の絵で描こう!!! 」


と、この絵を描いたのです。萌え系は日本の文化だし←
若さってこわい(汗)。

でも、どこからも苦情が入らなくて良かったです(笑)。
でも、天国で杉原さんは、

「オイオイ! (;´д`) 」


って、確実に言っていると思います。
本当にすみません。(;人;)

この方、心から杉原さんに感謝して、講演もされているそうです。杉原さんのご子孫の方や杉原さんの映画の関係者の方とも交流があり、写真もご一緒に撮られています。
こちらの友人、リトアニアのサークルの友人達、リトアニアの大学、出版社、大使館、リトアニア関係で知り合った日本の友人達、
本当に感謝感激で、こんな頭の病んだ私のお世話をして下さって本当にありがとうございます。(;ω;)

杉原さんはじめ尽力された方の偉業は、勿論、沢山の人命を救った事が始めにきますが、
そこから子孫へと繋がる沢山の命を生み、また、沢山の人々の新しい繋がりを作って、今も繋げ続けている事だと思います。

まだまだ杉原さんに謝らなければいけない事は多々ありますが、
リトアニアのサークルの皆さんと出版させていただいた杉原千畝さんの漫画、制作当時はまさかこんな大きい事になるとは思っていなく、

漫画の第1コマ目で、杉原さん、机の脚に足の指をガツン!!!とぶつけてしまっているんです(汗)。

いや、だって、人間そういう時もありますやん!って勢いで……。本当にすみません。(;ω;)

萌え系+机の脚に足の指ぶつける。

本当にすみません。m(_ _; m

2015年公開の杉原千畝さんの映画の主演の唐沢寿明さん。映画撮影の時期にきっとリトアニアの杉原千畝記念館に訪れているはず……。
漫画買った?とは聞きません(笑)。せめて、視界内に入れていただければ幸いです。(;∀;)


人生色々経験させてもらって、楽しんできて、
辛い事も楽しい事も、嬉しい事もありますが、
根本的な心底の悩みが深く根付いているので、なかなか頭の病みが取れないですが、
良い事や友人との時間で自分の病みを誤魔化しながら、亀が寿命を迎えるまで、何とか生き延びます。(;∀;)

杉原さん、ほんま私こんなんですみません! (;∀;)


赤城 春輔




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