死にたいをぐしゃぐしゃに丸めて

搬送されたら希死念慮なんてなくなるだろうと思っていたけど甘かった。

毎晩寝る前に涙が出るようになった。
デパケンが効いてて、心の代謝が良くなっている?かんじ。

泣くってすごく良いことだしスッキリするけど
疲れるしあんまり好きではなくて、泣こうと思ってもなかなか泣けない。

感情の蓋がガッチリ閉まってて、
というか自分できつくしめてしまっているというか、
日頃からちゃんとしっかり閉まっているか、確認しているような気もする。

わたしは今までどう生きてきたら正解だったのかと、答えがないことをずっと考えてる。

朝目が覚めた時に、なぜまだ生きているのか?とか、どう生きてきたらこんなことにはならずに済んだだろう?とか、
そんな気持ちで1日が始まって、そんな気持ちで眠る。

300くらいじゃ死ぬなんてできないってわかって飲んだ。
今思うとあれは祈りのような、願いのような些細なものだった。

それはわかっていたけどどこかで、もう2度と何も感じられなくなったり、意識をしばし失ったりできるんじゃないかって期待してたな。
それが叶わなくてやっぱり、本当はちょっと悲しい。
死ねなかったのは正直やっぱり悲しかった。
生きていてよかった無事でよかったと言い聞かせていたけど。
本当はやっぱり、ちょっぴりね。

死にたい気持ちって、隠していかないとならないんだろうか。
誰かにサシで訴えることははばかられるし、この気持ちどこにやったらいいんだろうな。
きっと世の中の死にたい人たちはその気持ちのやり場みんなわからんよね。

わたしのnoteはゴミ箱だから、ここに書き殴っておけばいい。
こんなものでも読んでくれる方々いつも本当にありがとう。

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はるすけ
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