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番外編6 ほたるいかミュージアム

魚津水族館のあと、このまま帰るには早いなぁということで周辺の観光を調べていたときに思い出した。たしかこの辺りに「ほたるいか」の施設があったはず…。調べるとタクシーで10分程。せっかくなので行くことにしました。

パンフレットはこちら☟

水族館パンフレットによくある折りたたみタイプ。
見開きで館内図とそれぞれのコーナーの紹介。

入口・館内

道の駅「ウェーブパークなめりかわ」に隣接しています。

立派な建物!
入口。いかのキャラクターがいますね。
なんと訪問した12月中旬、季節外れの生きたホタルイカが展示されていました。運がいい。
生きたホタルイカは春のみに展示されているが、珍しく水揚げされたらしい。
チケット売り場で「もうすぐショーが始まります」と案内されて急ぐ。龍宮ホタルという発光性プランクトンのショーを見た。春はほたるいかの発光ショーになるらしい。
施設の中央には、大きな水場が。カニが入っていて、さらに水色のケースにそれぞれ生き物が入っています。
6匹と書いてありましたが、訪問した時には2匹になっていた。
あんまり動いていなかったので元気はないのかも。見られて良かった。
イカ以外の魚が住む水槽もあります。オオグソクムシがいるコーナーもありました。
小さい水槽も並んでいました。
アミメハギ。小さくてかわいい!
アカオビシマハゼ。興奮や警戒で体の色がかわるらしい。
不思議な空間ですが、ホタルイカの生態が学べました。
2階には、パネル展示。学べる展示も盛りだくさん。


カフェ

ホタルイカについて学んだあとは食せます。

お昼ごはんにほたるいかバーガーを食べました。
さくっとフライで美味しかった。唐揚げも食べました。
お土産もたくさん。ほたるいかの黒作りを買いましたが、大ぶりなほたるいかで大変美味でした。

グッズ

グッズは2つ購入。

1つは、クリアファイル。生態について書いた面と、
裏は、発光がきれいなデザイン。
もう一つは輪ゴムかけ。冷蔵庫に貼っています。


まとめ

道の駅に隣接しているという手軽さに対して、ここまで充実しているとは驚きました。生き物好きな方はぜひ魚津水族館と合わせて訪問をおすすめします。
ほたるいかの旬、春の時期にまた来たいです。

ほたるいかのまち!これにて北陸の旅の記事は終了です。

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