レポ#35 浅虫水族館
2泊3日で行った東北旅行の最終日、浅虫水族館へ。秋田から青森までの車移動はなかなか遠かった。秋田も青森も広くて一回だけでは観光は回り切れない・・・。青森ではイカを食べたり竜飛岬に行ったり欲張りすぎて、旅館の夕食の一番遅い時間に到着、これも良い思い出。
男鹿水族館GAOに続いてこちらも初訪問。存在を知ったのは今年に入ってからぐらいで、フォロワーさんの訪問で知り、Twitterでホタテの料理レプリカと水槽が並んでいる写真がバズっていた記憶。
チケット・パンフレット
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水族館まで
水族館までは宿から車で向かった。電車で来ても駅から徒歩10分程らしいのでアクセスは良さげ。
むつ湾の海
コーナーごとに見出しをつけていきます。まずは地元の魚コーナー。
ここからが「むつ湾の海」コーナー。
青森の海
次のコーナーは青森の海がテーマ。
サンゴ礁の魚・クラゲ水槽
同じフロアを進んでいくとサンゴ礁の魚コーナー。
海獣館
海獣館には、アザラシ・ペンギン・オットセイがいました。
お食事タイム・トレーニング
海獣館のお食事タイムは公開されているプログラム。時間に合わせて見に行きました。
イルカパフォーマンス
イルカパフォーマンスは1時間半ごとに1日5回行われていた。イルカパフォーマンス大好きなので3回観ました。
ここでは1回目と3回目で撮った写真を載せます。
冷たい海の魚・希少淡水魚
イルカパフォーマンスから戻って、海獣館より先のコーナーに。
熱帯淡水魚・ピラニア
先ほどの2階の淡水魚コーナーを進むと、熱帯の淡水コーナーに続きます。
いるか館
いるか館が別棟になっています。2階の通路から行くことができます。
おやつ
ちょっと休憩におやつを食べました。
イルカパフォーマンス(特等席)
パフォーマンスの2回目はスペシャルシートで見ました。
終わった後にイルカと記念撮影ができるのです。すごすぎるぞ、スペシャルシート。この体験は大変貴重で大興奮な時間となりました。
グッズ
グッズは3つ買いました。
まとめ
一言で言うと、とても好きな水族館でした。
男鹿水族館GAOもそうだったが、入館料が安すぎる。どちらも破格の1000円台前半。言わずもがな、クオリティーはお値段以上です。もっと高くて良いから長続きしてほしい。
ホタテの養殖展示のところで感じましたが、学びが豊富でした。ホタテが食卓に並ぶまで、どんな育ち方をしているのか、それを育ててくれる人の存在も実感できました。「きれいだな」「かわいいな」で終わらずに、自分の生活と生き物がどう繋がっているのか考えることができます。名産を通じてこういうことができるのは地方水族館ならではの強みだと思いました。
また行きたいな。