レポ#68 神戸須磨シーワールド
9月の3泊4日一人旅の最後を飾ったのは、今年の7月にオープンした神戸須磨シーワールド。混雑が落ち着いたら行こうかなと思いもっと先にしようと思っていたのですが、やはり行きたいと思ったときが行き時。
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水族館まで
須磨海浜水族園駅から歩いて向かう。9:30着の電車に乗る予定だったのですが思いのほか早い電車に乗れて9:15には駅に着いたのですが、もうすでに人がぱらぱら。まさかな…という嫌な予感は的中します。
AQUALIVE(アクアライブ)
入ったはいいものの右も左もわからないので、まずは水族館の本体っぽい方に向かいました。
ペンギンエリア
須磨シーワールドで一番興味のあるエリア。ペンギンエリアへ!
9月の中旬だというのに、この日は本当に暑く、数秒外にいただけでも汗びっしょりになりました。屋外エリアは長く居られなかった…。
ORCA STADIUM(オルカオタディアム)
おそらく須磨シーワールドのメインとして打ち出しているであろうシャチがいるエリア。
ドルフィンパフォーマンスも見ようかと思ったのですが、思ったよりすごい人と暑さで断念しました。
SUMA COLLECTION(スマコレクション)
須磨シーワールドには無料エリアがあります。AQUALIVE側の出入り口のところにあるスマコレクション。
グッズ
グッズは4つ購入。
まとめ
平日に行ったのですが、「ここだけお盆?」と思うぐらいの人の多さでした。そして夏真っ盛りのような気温。思いがけず夏を感じました。
感想は、表現するのがとても難しいです。いろんな方が言っていますが、須磨海浜水族園とは全く別物。新しい水族館として評価するしかなさそうです。新しい水族館としてなら楽しかったけれど、空間を贅沢に使いすぎて物足りなさを感じてしまったのと、スマスイのあの解説がたくさんある展示が好きだったなという思いは拭えない。ただ、平日にもかかわらずあれだけの人が来ていたということは注目度はすごいのでしょう。しばらく経っても混雑は変わらないだろうか、そこで再度評価したいなと思います。
本当に怒られそうですが、鴨川シーワールドの要素がたくさんあり、久しぶりに鴨シーに行きたくなりました…。