レポ#59 魚津水族館
のとじま水族館訪問の後、和倉温泉に1泊して2日目は金沢観光をして、3日目に魚津水族館に行った。日本海側に行くといつも寄り道しようと思っていたが、こちらもなかなか足が伸びていなかった水族館。初訪問です。
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水族館まで
金沢駅から新幹線で富山駅まで約20分。そこから電車で魚津駅まで約25分。魚津駅より1駅手前の東滑川駅からは徒歩で20分で行けますが、3人で行ったのでタクシーで楽をしてしまいました。
富山の河川
入口を入ってすぐは、河川コーナー。
田んぼの生物多様性
河川コーナーから横並びにあるのが田んぼコーナー。
波の水槽
少し雰囲気が変わって海に近づいていきます。
富山湾大水槽
メインと言ってもいいのではと思うコーナー。
生きものだけでないおもしろ展示も盛りだくさんでした。
深海コーナーもありました。
ジャングル・サンゴ礁
通路のようにまっすぐに続くジャングルコーナー。
おさかなショー
魚津水族館の名物、おさかなショー。イルカやアシカなど他の水族館ではショーの登場メンバーがいない分、がんばるのは魚です。
バックヤードコーナー
バックヤードツアーなどイベントで裏側が見られる水族館はいくつかあると思いますが、魚津水族館はいつでもだれでもバックヤードが見られちゃいます。
うおすいファミリウム
こども向けコーナーがありました。
ウミガメ・アザラシ・ペンギン
階段をおりると出口に向かいます。
市内で鳥インフルエンザが発生した関係で、11月29日からペンギンの展示がお休みになっていました。
1月6日より展示を再開したそう。被害が広がらず良かった。
グッズ
グッズは2種類購入。
まとめ
小規模ですが、解説が丁寧だったり、見る人を夢中にさせる工夫だったりがぎゅっと詰まっていて満足度の高い水族館でした。生きもの好きな方は絶対に楽しめる場所だと思います。特に大水槽コーナーにあった解剖や剥製など、じっくり見れば見る程おもしろい展示がたくさんありました。
今度こそペンギンに会いにまた行きます。