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カフェでnoteを書く日のカバンの中身

こんにちは、こんばんは、Harushikaです。

約1年半ぶりに、カバンの中身を紹介します。もし昨年の内容も気になる方は、下記のリンクからぜひチェックしてみてください。

持ち物は、その日の予定や目的に合わせて少しずつ変わるのですが、今回はこの1年間で最も登場頻度が高かったカバンの中身を取り上げます。休日にカフェで作業する日を想定したアイテムたちです。

持ち物は『少なく、小さく、軽く、ミニマルに』を意識して選んでいます。ただし、必要なものをコンパクトにまとめながら、自分の『好き』も持ち歩く。そんなバランスを大切にしています。

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POTR / RIDE ショルダーバッグ

まずは、カバンそのものから。このバッグは、吉田カバンが2021年に立ち上げたブランド「POTR」RIDEシリーズのショルダーバッグです。RIDEシリーズは、生活スタイルの多様化に合わせて機能性とデザインを追求したコレクション。電車移動やウォーキング、ランニング中でも安心して荷物を持ち運べるよう作られています。

バッグの素材には、丈夫で光沢のあるナイロンツイルと、底マチ部分に耐久性の高いコーデュラバリスティックナイロンを採用。耐久性が高く、長く使える安心感があります。さらに、前面や底面には身の回りのものを固定できるスリングバインダー、そして自転車チェーンを使ったオリジナルチェーンやリフレクターバンドといった遊び心のある付属品もポイントです。

一見コンパクトに見えますが、実はマチ幅が広く、見た目以上に収納力があります。大きなメインコンパートメントに加えて、小物収納用の薄めのコンパートメントも便利。ストラップは幅広で、長時間肩にかけていても痛くなりにくいのが嬉しいところです。

日常的に持ち運ぶのにちょうど良すぎるサイズ感。予定によってはバックパックを使うこともありますが、基本はこのコンパクトなショルダーバッグで出かけています。そして、このバッグに収まる範囲で持ち物を工夫するのが、ちょっとした楽しみでもあります。


Apple / iPad mini 6

外出先で作業するときに欠かせないアイテムが、iPad mini 6です。カフェで作業することが多い僕の創作活動には欠かせません。イラストのように大画面が必要な作業はしないため、コンパクトさと軽さを重視しています。noteの執筆だけでなく、電子書籍を読んだり、動画を視聴するにも便利なサイズです。

縦横どちらにも対応するキックスタンド付きケースを付けています。縦画面で作業することが多かったのですが、最近はChatGPTを活用して文章を書く機会が増えたので、横置きにして画面を二分割し、メモアプリとChatGPTを並べて使うことも増えてきました。

Androidタブレットでなく、iPadを使う理由は他のApple製品との連携です。例えば、AirDropを使えば、MacBookやiPhoneとの間でスムーズにデータを移動できます。

POTR RIDEのショルダーバッグにジャストで収まるサイズ感。_goのパッキングニットで保護して持ち運んでいます。


iClever 折りたたみ式ワイヤレスキーボード

iPad miniの相棒として外せないのが、折りたたみ式のワイヤレスキーボード。画面上のキーボードで長文を書くのは不便なので、外部キーボードは必須。折りたたむとiPad miniよりもコンパクトになります。

打鍵感は家で使うメカニカルキーボードに及びませんが、ノートPCに近いポコポコした打ち心地で、安っぽさは感じません。打鍵音が控えめなので、カフェでの作業にも適しています。

JIS配列とUS配列の両方に対応しており、僕はUS配列で使っています。スペースキー横の「英数」「かな」キーで簡単に入力切り替えができるのが最高に便利。通常のUS配列キーボードには「英数」と「かな」キーが無いんですよね。

ただひとつ不満を挙げるなら、小さめの矢印キー。とはいえ、十分な機能性を備えながら携帯性に優れたキーボードです。


Apple / AirPods Pro 2

言わずと知れたAppleのワイヤレスイヤホン再生中のデバイスに自動で接続先を切り替えてくれる機能がとても便利。iPhone、iPad mini、MacBook、Apple TVなど、多くのAppleデバイスを使っているので重宝しています。

ノイズキャンセリング性能が優秀で、カフェや電車の中など集中したい場面で活躍。最新のUSB-C端子モデルではなくLightning端子搭載のモデルを使っていますが、ワイヤレス充電がメインなので特に不便は感じていません。

主要なデバイスをApple製品で固めているからこそ、使いやすさと機能性が発揮されるワイヤレスイヤホンです。


Anker / MagGo Battery (PowerCore 5000)

愛用しているiPhone 13 miniは、そのコンパクトさがお気に入りですが、バッテリー容量の少なさが唯一の弱点。最近では内蔵バッテリーが80%程度まで消耗してきたため、モバイルバッテリーを常に持ち歩いています。

iPhone 13 miniにピッタリ収まるコンパクトなサイズ感のカード型モバイルバッテリー。MagSafeに対応しているので、iPhone 13 miniに直接くっ付けてワイヤレス充電ができるのが便利。また、必要に応じてUSB-C端子でケーブル充電も可能です。

容量は5000mAhと多くはないですが、1日外出するには十分。大容量であることよりも軽くてコンパクトな方が大事です。とはいえ、できればモバイルを持ち歩きたくないので、そろそろiPhone 13 miniのバッテリー交換しようかな…


RICOH / GRⅢ HDF / GRⅢx HDF

リコーの高級コンパクトデジタルカメラ、GRⅢ HDFと GRⅢx HDF。この2台は、見た目や機能は同じですが、画角が異なります。GRⅢはGRⅢxより少し広角。その日の気分や撮りたいシーンによって、どちらを持ち出すか決めています。

小型軽量ながら、レンズ交換式一眼カメラと同等の画質を備えています。自分が求める画質を最もコンパクトに撮影できるカメラです。

シンプルに写真を撮るのが好きなのと、日常の中で心が動く瞬間を収めたくて、習慣的にカメラを持ち歩いています。単に写真を撮るだけならスマホでも可能ですが、スマホでは撮るときのテンションが上がりません。カメラで撮ることが自分にとって特別な体験です。

もっと高機能なカメラも持っていますが、撮影が目的でない外出でも気軽に持ち運べるのは、このGRⅢシリーズだけ。ちなみに、無印良品の小型ポーチにすっきり収まります。


RICOH / GRⅢシリーズ用 バッテリー

GRⅢとGRⅢxはそのコンパクトさゆえ、バッテリー容量が少ないです。そのため、外出時には予備バッテリーを持ち歩いています。特に長時間の外出や頻繁に撮影する日には必須アイテム。バッテリー切れを気にしながら撮りたくはないですからね。


HAKUBA / レンズペン3

ペン型のレンズクリーナー。GRⅢやGRⅢxは電源を切るとレンズが収納されるため、レンズが汚れることはあまりありませんが、指で触って指紋がべったりついてしまったときなどに備えて持ち歩いています。精神衛生上、レンズが汚れている状態を家に帰るまで放置しておけないので。

セーム革製のチップにカーボン粉末が含まれており、指紋や油汚れをしっかり拭き取れます。GRⅢとGRⅢxのレンズに合わせて、通常サイズではなくファインダー用の小さいサイズをあえて選んでいます。


ユニクロ / ポケッタブルUVカットパーカ

春から秋にかけて、バッグに忍ばせているのがユニクロのポケッタブルパーカ。付属のポーチに入れてコンパクトに持ち運べます。気温差が大きい日や、冷房が効きすぎた電車やカフェでさっと羽織れて便利。ラーメンやパスタなどを食べるとき、お気に入りの服が汚れるのを防ぐのにも役立ちます。

また、自転車での外出中に突然雨が降ってきたときにも、撥水加工されているので小雨ぐらいなら防げます。とりあえず持っておくと何かと安心で役立つ一着です。


wpc. / IZA 晴雨兼用折りたたみ傘

日傘としても雨傘としても使えるハイブリッドな折りたたみ傘。スリムかつコンパクトなのが最大の魅力です。たたむとポケットに入るほどのサイズになります。POTR RIDEのショルダーバッグにも難なく収納できます。それでいて、開いたときのカバー範囲は普通の折りたたみ傘と変わらず、使い勝手も良いです。

少したたみづらいのが難点ですが、そのコンパクトさを考えれば許せるレベル。購入以来、日傘としても雨傘としても何度も活躍してくれています。wpc.の一般的なタイプも持っていますが、そちらは会社用のバックパックに入れっぱなし。休日に身軽に出かけたいときは、必ずと言っていいほどこのスリムなタイプを選びます。


細々したアイテムを入れたポーチ

細々としたアイテムは、無印良品のポリエステルダブルファスナーケースにまとめています。この中には、ティッシュ、メガネ拭き、絆創膏、アトマイザー、目薬、アルコール消毒液、コンタクトレンズなど、いざというときに役立つものを収納。

最も出番が多いのはアルコール消毒液。無印良品の小分けボトルに入れて持ち運び、外出先で飲食する前には必ず使っています。また、無印良品のアトマイザーには、メゾン マルジェラの香水「レイジーサンダーモーニング」 を入れています。


ハンカチ

ハンカチは、吸水力があって肌触りの良いタオル地のものが好み。


収納の仕方

スマホとサイフはズボンのポケットに収納し、紹介したアイテムはPOTR RIDEのショルダーバッグに入れて持ち運んでいます。

ハンカチ、折りたたみ傘、ポーチ、GRⅢシリーズ用バッテリー、ペン型レンズクリーナーは前ポケットに収納。

iPad mini、キーボード、AirPods Pro 2、モバイルバッテリー、カメラ、ポケッタブルパーカ、ポーチはメインコンパートメントに入れています。

ポケッタブルパーカをショルダーバッグのスリングバインダーに固定すれば、さらに350mlのペットボトルくらいなら追加で収納できます。


さいごに

カバンの中には、必要なものをコンパクトにまとめつつ、自分の『好き』も詰め込んでいます。今回紹介したカバンの中身は、カフェで作業する日の持ち物を想定しており、『好き』はカメラ関連のアイテム、それ以外は必要なものという感じです。

持ち物は『少なく、小さく、軽く、ミニマルに』というコンセプトを大切に、これからもそのときどきの自分に合ったアイテムを見つけ、カバンの中身を育てていきたいです。皆さんが自分らしいスタイルを見つけるヒントになれば嬉しいです。

ではまた。Harushikaでした。


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