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集中するための環境づくり

こんにちは、はるさんです。最近プログラミングの勉強をはじめました。皆さんも、最近はリモートワークなどで机に向かう時間が長くなってきているかと思います。今回は、わたしなりの集中するための要素をnoteにまとめたいと思います。

1. 集中できる場所

「カフェで勉強」はとても一般的だと思いますが、社会人になってからは、私もよく勉強や読書をするときにカフェを使っています。学生時代は自宅(リビング)で勉強することがほとんどでした。

集中する場所として、私が選ぶところに共通するのは

・干渉してこないけど、自分のことを見ている人がいる
・その場所で勉強している自分の姿に自信や優越感がもてる
・静かすぎない

ということです。カフェはすごくぴったりだと思いませんか?

邪魔をしてこない見知らぬ人たちが見ている(と勝手に思う)ので、長時間サボれないなと思ってしまいます。また、雰囲気の良いBGMが気分を盛りあげてくれますし、お洒落な雰囲気の中でコーヒーを飲んで作業している自分の姿を想像すると、なんだか充実した時間を過ごしている気持ちになります。
店員さんやお客さんの話し声やBGMがあることで、自分の中で集中スイッチのON / OFFを自覚しやすくなります。(集中し始めると耳に入ってきていないことに気づくと思います。)

わたしの場合、学生時代に図書館で勉強しようとしたことがあったのですが、図書館は「静かすぎる」という点で集中出来ませんでした。ON / OFFがないように感じられてしまうので、精神的に疲れてしまいますしメリハリもつけづらい感じでした。
逆に、意外ですが、自宅リビングは小学生から大学受験までお世話になった勉強場所でした。(人によって環境は違いそうなので、干渉しない親+親の前で勉強してるぞ!と見せることから来る自信がもてることが前提ですが…)

2. 集中できる時間帯

次に大事なのは集中できる時間帯です。例えば、1日中自由に使える時間がある日に、あなたはどの時間帯で何をするでしょうか。実際に過ごしてみると自然体での行動パターンが見えてくると思います。

わたしの場合、勉強に限らず、たとえば食材の買い出しでも、行こう!と思い立つ時間帯がなんとなく決まっているようです。勉強については、夜ご飯を食べてからや朝起きてからすることが多くなる傾向にあります。

また、体調の良くなりやすい/悪くなりやすい時間帯や精神的・肉体的な疲れがでやすい時間帯もあるのではないかと思います。日中仕事をして疲弊した状態ですぐに集中するのは難しいですし、お腹が空いた状態で続けるのも難しいですよね。

3. 場所×時間のかけ算をうまく使う

場所と時間それぞれ気をつけるだけでも集中できることは多いのですが、万全の状況がいつもあるわけではありません。そんなときは、場所×時間のかけ算を使ってみています。

特に、あまり集中できない時間帯には意図的にいつもとは違う場所で作業をしてみたり、集中できない場所であれば時間をおいてみることも重要かと思います。

4. いろいろなものを切り替える

それでも集中出来ないなと思ったら、いっそ切り替えてしまうことも大事です。

上でお話した通り、わたしはうまくいかないときは場所を変えたり、時間をおいたりしています。また、ずっと同じことを勉強している場合は、一旦やめてしまって読書に切り替えるなどもしています。

朝から晩まで無制限に集中できるとは思わないで、集中力は切れるもので、定期的に気分をリフレッシュすることが必要くらいに思っておいた方が、自分にとっても優しく軽い気持ちで出来ます。
音楽でも、作業内容でも、場所でも良いので、色々なものに変化を加えてみましょう。勉強に限らず、変化は前進のための原動力だと思います。

5. まとめ

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以上が、わたしにとっての集中するためのちょっとした工夫です。

・場所をえらぶ
・時間をえらぶ
・場所と時間を組み合わせる
・切り替える

「場所と時間帯の力」を感じる場面は集中するときに限りません。それは人とのコミュニケーションのときです。
居酒屋なのかレストランやバーなのか、日中なのか夜なのか、置かれている場所と時間によって、話す内容が変わったり、自然と本音が出たりすることも多くあります。(本音で話したいときのわたしのお勧めは銭湯や温泉です)
今後も、場所と時間帯とうまく付き合っていけたらと思います。

この記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。

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