発達障がいの子には英語教育をオススメします!!!
題名にも書きましたが、
発達障がいの子には英語教育、英語で子育てを強く勧めます!!
その理由はとっても簡単で、
育ってきた環境や文化の違い、家族などの背景、
”みんなそれぞれであることが当たり前”
の世界で生活することを選べるからです。
発達障がいって他の子と違っていることが多いですよね。
英語ができることで自分が生きていける世界が広がります。
日本は単一民族でみんな同じであると錯覚し、
相手にも自分にも一緒でなければいけないという価値観を押し付けていることが多いように思います。
みんなといっしょでなければいけない世の中。
発達障がいの子ども達にとっては、とても生きにくい世界です。
みんなが行っていることを同じ時間に出来なければ、
出来ない子として扱われる。
出来なくて困っている子ではなく、
出来なくて困らせている子になってしまうことが多いように感じるのです。
でも、できるようにしてあげようと大人が頑張れば頑張るほど、
その子にはストレスを与えることになりかねないのです。
みんなと同じことを同じ時に出来なくてもいい。
まずは何に対しても取り組んでいる姿勢を尊重してあげることが大切。
それから、達成できた時は一緒に喜びを共有する。
達成できたことを褒めるよりは、達成できるように取り組んだことを評価してあげることが大切です。
そうすることによって、自分にもできることがあるという自尊心を養うことができるし、傷つけることはないのです。
わが家の子ども達をみていると、発達障がいの特性として、
マイナスな感じ方や捉え方、ネガティブと言われる思考が働きやすいのではないかと思います。
そのマイナスに感じてしまいやすいマインドを
少しでも上向きにしてあげられるようにしてあげたい。
周りに合わせてストレスを感じる生活よりも
自分らしく伸びて進んでいけるようになってほしい。
これが発達障がいの子を持つわたしの考えです。
わが家の子ども達は、英語でたくさんのことを学べる環境にいます。
英語が話せることによって、一目置いてもらえることもありますが、
多国籍のお友達を尊重しながら、自分に対しても肯定的になれるのです。
例えば、海外の子ども達は肌の色や髪の色、眼の色だって違います。
それが当たり前なのです。
みんな一緒、同じであることの方が違和感を感じます。
発達障がいを個性というと、賛否両論あるかもしれませんが、
障がいというほど生活に支障をきたしているでしょうか。
わたしはそうは思いません。
文字が書けない。
文字は書けた方がいいでしょう。
でも今の時代、文字は書けなくても電子で打ち込むこともできるし、音声で文字にすることもできます。
文字が書けない代わりに他の分野で他人以上に長けている部分が絶対あります。
だって人の能力の面積はみんなそんなに大きく変わらないから。
それが平均化されているのか、出来ることと出来ないことがでこぼこになっているかの違いです。
英語で世界を広げて自分が住みやすい世界を選べるようにしませんか。
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